好きなものを好きなだけ

〜なぎすけ└('ω')┘の観劇日記〜

エーステ秋冬感想② 秋組編

そんなわけで、MANKAI STAGE 『A3!』〜AUTUMN & WINTER〜の感想を書き連ねていきます。
舞台を観たそのままの感想なのでとても長いです。そしてとても感情的。

MANKAI STAGE!!!!!

このOPも最高すぎません?あの階段にみんなが立ってる構図が好きすぎる。

あと曲が良い。(語彙力)

秋組は万里くんの冒頭のパート、5人で踊っているところが好きすぎる。

劇中劇のダンスもそうだけど、秋組は5人隊列のダンスが最高すぎますね。5人全体で移動してるみたいな。

万里くんのパートで負けたくねぇヤツがいるから~で十座と目が合って、そこから十座のパートにうつるっていうのが最高。

あと臣くんの「とりあえずスコーンでも食べるか?」ね。は~MANKAI寮の飼育員……(?)

 

そして冬組。

ねーーーもう冬組好きすぎて言葉にならない……

紬丞のパートは二人の声が対照的ですごく好き。

というかたーちゃんの声めっちゃ好きですね。歌声もセリフも。

なんていうんだろ、A3って少女漫画だと思っているから、割とキレイな感じの子が多いと思うんですけど

たーちゃんは男!って感じで最高なんですよね……!

体格も細いんだけど男らしい感じがして最高でした。Tシャツにジーパンであのかっこよさよ……

(それだけに3/22のカテコの筋肉バカ最高だった……ブルブルブルーミングの「ブルブル」が筋肉の振動にしか聞こえない。笑)

 

ひそひそのパートも最高。パート的に良いパートなのにまさかの寝てる!それにハッ!?と反応する冬組がめっちゃ冬組~~~優しい……

誉さんすごいよねぇ、ひとことひとことが全部誉さん!って感じで……変人なのにどこかカワイイ。シルブプレ~~~♪♪(ここ音源で聴いたらとても控えめな感じでびっくりした)

 

そしてそして東さん。

ねぇこのOPのパートも好きすぎるんですけど……涙涙涙

「寂しい時は隣においで 眠るまで見ていてあげる」

ウッ……添い寝屋さん………

ちょこちょこアプリのバクステ読んでたら、寮でもたびたび団員たちが添い寝しに来てるみたいですね……?

少なくとも万里十座△は添い寝してた。

東さんのこれは自分の寂しさを埋めるためにからくる行動だと思いますが、その裏返しで相手も救ってあげていると思うんですよ。自分が独りの寂しさを知っているから、他人の寂しさを埋めてあげたい。みたいな。(語彙力)

劇中劇の独白でも紬に「痛みを知っている君は他人に優しいね。」と言っているんですけどこのセリフがまた大好きでね………大号泣

それ、東さんもじゃないですか………

いいなぁ。わたしも東さんの添い寝屋さん通いたいなぁ。(いかがわしくはない)

 

東さんパートもそうなんですけど、わずか4小節でキャラクターの特徴をぎゅっと詰め込んでいるのは最高ではないですか。

 

あとサビもいいよね。組によって違う歌詞。

冬組は「満天の夜空を白く染めていく」みたいな感じだったと思うんですけど、組ごとの情景が思い浮かべられて最高ですね。エモエモのエモ………

 

あと、春組も、夏組も、の歌詞のところで春夏も各2人ずついてくれて、あ、全組揃ってるんだ……!という感じがしてそれもよい。

今回の秋冬は本当に豪華な公演だった。全員揃っているわけではないけど、全組いる!って感じがした。

 

■秋組

何から書けばいいんだ……思いついた順にいこう

 

☆秋組オーディション

・終始椋がカワイイ

 十座を発見したときの驚き、そして入団希望と聞いたときの一瞬の嬉しそうな顔。ステではやってないけど、確か夏組公演の楽屋に十座きてたよね?やりとりがあったような?あとで見返そう

 自己肯定感の少ない椋が、キラキラした舞台に立ってそれを自慢のいとこの十ちゃんが観に来てくれてそしてその後オーディション受けに来てくれるなんて本当に嬉しかっただろうなぁ……

 そしてあの子人のこと悪く言わないんですよ本当。「気安く話しかけるな」って言われても「僕といとこなんてばれたら迷惑だよね…」と自分に否があるとしか考えず。

 そしてそれでも健気に応援してるんですよ。

 言葉尻だけみたら嫌われてる?と思ってしんどくなっても当然なのに(その言葉尻も十座の言葉不足なところもあるけど)秋組公演までずーっと応援してるの。健気……

 

~~~マシュマロめっちゃおいしい~~~

※秋冬公演を思い出しながらマシュマロを食べていました

 

・臣くんの自己紹介いいですねぇ。「役者になるのが夢になったから……かな。」顔が良い

・万里と十座はちゅーしちゃうんじゃないかと思うくらい顔が近いですよね。思わずオペラグラスのぞいてしまうわ。

・十座の一人ゼリフ最後の「ありがとおーーーッ!!!」が愛おしくて仕方ないですね。

 

☆部屋割り

・迫田好きじゃない人なんている???荷物抱えて突入してくるのカワイイ愛おしい

・「俺と太一が同室だな」の臣くんの笑顔最高満点

 

☆質素・倹約・節制生活

・椋カワイイ

・左京さん「春組夏組公演の成功でで少しは返済されたが……」のところで「エヘヘヘ~~」ってなる綴椋△かわいすぎ。一瞬調子のってる……そこで至さんが少し離れて一緒になってないところもイイ。至さんはそうですよね

・あーれ~も節約、こーれ~も節約♪

・「全ては劇団を守るためだ」……この一言に左京さんの想いがつまってますよねえぇ曲調や周りの反応からしてもコミックソングっぽいんだけど、最後の一言がとても良い……

 

☆脚本出来た~手錠

・綴くん劇場かわいすぎた

・太一くんの「早すぎるッス~~~」もカワイイ

・△「おぉ~、綴ゥ、ワキワキするネェ♪」「いやワクワクな!……」倒れちゃう綴このシーン可愛すぎでしょ……!

  「いつものやつお願いします」な椋も、物まね劇似な△も、反射的にツッコんでしまう綴くんも、倒れた綴を部屋に連れて行ってあげるみんなも……アァ~~~~~(尊い

・手錠の歌&ダンスかっこよすぎない……!?青年館では一番印象に残ったシーンだった。

 表現難しいけど、本当に対立してる高校生の男の子たちという感じで……(???)

 いかにも~なシーンではなく、本当に二人とも嫌なんだな……というのが伝わってきました。

 なのに、ダンス自体はめちゃくちゃ気が合ってる!それが最高。

 「つ↓な↑がーれた~」のところの声めっちゃ最高。

 お互いに手をぐんってひっぱるところ、ひっぱっている方はもちろんなんだけどひっぱられた側のアクションが二人ともとても良いんですよね……!互角みたいな。

 音楽の入りもいいですよね……。話の流れ的にも盛り上がりがスムーズで。お見事!

 

☆GOD座ストリートアクト~ぼったくり

・下手3階から見ると太一がフェードアウトするところがよく見えた……!

 前半は支配人と話したりしてるんだけど、GOD座のストリートアクトが過熱していくにしたがって支配人がそちらに目を奪われて、その隙に上手横扉から退場。っていう。あれ2,3階席の上手側からはほぼ見えないよね……。下手でラッキーだった!

・万里と十座の「はじめて気が合ったな」の場面以降最高。仲良しになったわけじゃないけどっていうのがいい。

・「まぁ、少し足がひっかかったかもな」「そうだ、なー」好きすぎる……世渡り上手そうな万チャンも世渡り下手そうな十座もどちらも愛おしい………カワイイ大好き

 

・春組二人のシーン。あ~~~ここも二人ともカワイイ

 至さんの「真澄、それは完璧に犯罪。」のセリフが異様にカワイイ。なんだあれ……あと「今日も、ね?」の「ね?」もカワイすぎる。至さんなんなの……至さん出番あんまり多くないけど、ここもゲーマーズのシーンも確実にカワイイよね。

 

☆雄三さん稽古~ポートレイト~左京さんポートレイト

・左京さんポートレイトここだっけ……?ポロシャツだったよね。ポロシャツは稽古着か?

 左京さんポトレは泣いてしまうでしょ……内容ももちろんだけど、曲。。。。。

・「本当は芝居したかった」あぁ~これ…泣いてしまう……入団試験のときに「演劇経験は……子供のときに、少しだけ。」と言っているけど公演には出てないけど練習に参加してたっていうことなのかな?(原作ストーリーにあったっけ?)

 独りで寂しかった左京さんにとって、MANKAIカンパニーこそが楽しくてキラキラしている太陽の場所……(号泣)

 左京さんだけではなくて、MANKAIカンパニーの団員たちはどこか「自分だけ」の寂しさを抱えている人が多いですよね。みんな抱え込んじゃうタイプというか。特に秋組冬組は傾向似ている気がする。

 「こんな方法でしか劇団に関われない」……あぁ……健気すぎん……?

・「成長したあの時の少女に出会って、俺がどれだけ驚いたか……お前には、わからないだろうな。」

 あぁ………(崩れ落ちる)

 アプリのストーリーでは確かこの界隈で「あれが初恋だったらどうする?」みたいなゆさぶりがありましたよね。確か。そういう匂わせみたいなこと言っちゃう左京さんも可愛すぎますね。

 本当は言いたくて言いたくてたまらないんだろうな。

 

ゲーマーズ&十座臣太一ポートレイト自主練

・至さんの「まじか。」の言い方がなんか好きです。

・十座臣太一の自主練可愛い空間すぎるでしょ……

・臣くん「十座は何に悩んでるんだ?」って聞いてくれるの優しすぎる……そして自分も演劇初心者なのにアドバイスしてくれるのがね……「そんなに大げさなことをする必要はないんじゃないか。」

・談話室?を後にするときにおじぎする十座カワイイ

・十座を見送った後に顔を合わせて「俺たちも負けてられないな!」って言ってくれる臣くん尊い

 なにがいいって、一生懸命な十座に優しく対応してあげるだけじゃなくて、常に太一のことも気にしてくれるところが本当に良い。同室ということもあるけど、後の太一の告白の場面で太一が吐き出すことができたのも常に気にかけてくれる臣くんの存在があったからなんじゃないかと思うよ。臣くん………(涙)

 

☆ポートレイト中間結果発表

・ここねぇ、3回目くらいから万里くん固定カメラにしてみたんですよ

 一人ずつ順位発表されるじゃん。顔、全然動かないの。

 ずっと眉間にしわはよってるんだけど、ピク、って動いたりしないの。固まってるの。

 それがもうすごい万里くんっぽくて……!

 安直に演技するならば、一人目の十座のときに「何……!?」みたいに受け身をとってもいいと思うんですよ。

 でもそこで全く動かないという反応。mze万里くん尊い……

 このシーン見てから気づいたんだけど、mzeくんの演技はすごく自然。セリフのしゃべり出しでほとんど体や顔が動いてないんだよね。そのままで自然にセリフが出てくる。なんとなくだけど映像向きの役者さんな気がする。自然な演技が本当にお見事。(何様)個人的にあのナチュラルな演技大好きなんですよね。(逆に声と連動してめちゃめちゃ顔動く演技がちょっと苦手)

 

☆臣くん独白

・どのタイミングだっけ……稽古着だったよね、上舞台に出てくる十座も稽古着?

 たぶん、中間結果発表の前だった気がする。最後に「親友のことも入れてみるよ。」って言ってたもんね。雄三さんに「人生最大の後悔に触れてはいるんだろう。だが、本質に触れていない。違うか?」って言われてたもんね。

・初めてステ観に行ったとき、まだバッドボーイ・ポートレイト読めていなくて臣くんのこと優しいお兄さんだと思っていたので「暴走族に所属していた頃……」って語り出して静かにびっくりしてた

・「あいつに似ている、十座に嫌われたくないから優しくしているのかもしれない……」

 そうは言うけどさぁ、

 臣くん、みんなに優しいじゃないですか………涙

 優しいだけではだめなのかもしれないけど、臣くんの優しさに救われている人はいっぱいいると思うんだけどな。

 那智もそうだよ。きっと。

 というか親友とはいえ、自分で果たせなかった夢を叶えてくれるのって控えめに言って最高すぎない???(号泣)

 でもでもでもでも「あの日から俺は、あいつの代わりに生きている。」……

 臣くんは臣くんとして幸せに生きてほしいよ……涙

 そういう意味でカントクの「いまは二人の夢」という言葉、最高だと思いますね。

 那智の夢を代わりに叶えるのではなくて、それはもはや臣くんの夢でもあるという……(ぼろぼろぼろ)

 

☆万里退寮騒動~ポートレイト(新)

・一度寮を出ようと思った万里くんは何を考えてたのかなぁ。

 「あいつに勝った。けど心は晴れなかった」

 たぶん、本心では勝ったとは思ってなかったよね……図星だったよね。本人は気づいていなかったのかもしれないけど。どちらかというと、あの退寮は「逃げ」だったような気がする。いつも通りにやっても勝てないから。逃げてたから心が晴れなかったんじゃないかなぁ。

・「本気でお前に勝ちてぇ」あぁ~~~胸熱展開……最高のライバル誕生の瞬間(拍手)

 

☆ゲネ前日MTG~衣装壊れた~太一電話、告白~太一ポートレイト

・万里くんのくだりで盛り上がりMAX、順調にリーダーの責を果たす万里くんに涙しそうになるところで追い打ちをかけるようなこの展開。

・同室の臣くんが太一くんの異変に気付くシーンも不穏すぎてソワソワする……

・「臣…くん……」「全部……俺なんだ。脅迫状を送ったのも、衣装を壊したのも。」

 あああああああああああ……………

 ずぅっと一人で抱えていたのかな…そもそもレニさんの話を聞いた時点で「どんな劇団でも舞台を壊すのは嫌だった」って言ってたもんね………

 太一くんの性格からして、そんな器用なの?って思っちゃったけど器用じゃないからこそ最後壊れてしまいそうになってしまったのかな………

 本当に、臣くんいなかったらどうなっていたんだろう。たぶんだけど……秋組に他に吐き出せそうな人いないよね。言えばもちろんみんな話を聞いてくれると思うんだけど、まず太一くんの一言がなければたぶん進まなかった。もしかしたら本番を前に何も言わずに逃げ出してしまっていた可能性もあるよね。

 そうならなくて本当に良かった……。そしたら太一くん、演劇もうできなくなってしまっていたかもしれないよね。紬さんみたいな感じ?ほんとにレニさんクラッシャー。。。。。

・「みんな許してくれないよ……!」「大丈夫だ。」のところ

 太一くんの頭をがしっとつかんで、隣にいてくれる臣くん。。。。。。。良い男すぎる………全私が泣いた。臣くん……

 その後の太一の告白のシーンでも、ソファで隣に座って、太一が自分から言い出すのを見守ってくれてるんですよ……

 自分から誘導するとかではなく、本人が話し出すのを見守っている…なにかあったら自分がフォローできるように……

 ああぁぁぁ。。。涙 臣くん……

 大学の飲み会では介抱してくれるけど、授業の代返は本人のためにならないからと断る臣くん……(アプリ)

・「ずっとずっと、みんなに愛されたかった。」

 これさ……太一のポートレイトさ……刺さる人すごく多いんじゃないでしょうか。。。

 特別ななにかになりたかったけど、自分ではなれないとわかってしまった。

 それ小学生で理解してしまうのって辛すぎるよな……。

 特別ななにかになりたくて、演劇がんばって、でも途中で無理かもしれないってわかって……。その過程で「いつの間にか大好きになっていたお芝居」となるのが太一くんの人間性を表しているよね……。太一くんみたいなキャラをこうやって描くのって珍しくない?そうでもない??

・ポートレイト後、無言で立ち去ろうとする太一くん。

 それを無言で止める万里くん(涙腺崩壊)

 「お前は、何組の七尾太一なんだ。」「……いいから。」あぁ~~~万里くんは秋組リーダー涙涙涙

 「……上出来。」も最高ですよね……あぁもうこのシーンに言葉は要らない………

 

☆秋組初日!

・関わるな、って言われたのに純粋に応援してる椋最高。

 「……がんばってね、十ちゃん。」自慢のいとこおぉぉ(号泣)

 

☆劇中劇~なんて素敵にピカレスク

・春夏もそうだったけど、開演前に幕が下りて客席少し明るくなって開演前アナウンス流れるの最高では?そして何より銀劇の舞台が本当にMANKAI劇場のようで最高。

・あぁー~~~~~~~~~もうかっこいい最高。(いまピカレスクOPが頭に流れています)

 ところで「一夜限りの相棒」(ステでいうところの劇中劇ED)はイベントBGMということは把握したのですがOPってアプリ上でもどこかで流れてるの?それともステオリジナル??ダンスがかっこよすぎてぬぅぅ…ってなる……

・劇中劇、全体的に音楽に説明をのせているのは最高ですよね。ミュージカル…とはちょっと違うのかな?あれによって濃い内容がぎゅっと濃縮されている気がするんですよね。10分そこらにしては内容つまりすぎでしょ???

・前半から高クオリティのアクションを見せつけられる……ルチアーノもランスキーも身体能力高いもんな……あとスタイルが良い………特にランスキー………

・ベンジャミンの登場シーンいいよね……「ベッドから……降りられない」が最高

 ベンジャミンはアプリの話より深みのあるキャラになっているよね。

 「兄ちゃんがここに人を連れてきたのは初めてだよ。よっぽどルチアーノさんのことを信頼してるんだね!」

 「あいつには言うなよ……俺もだ。」あぁ~~~~~いいですね………

・「ルチアーノさんを助けに行って。」「弟なめんなよ。」あぁ……

・ところでちゃんと話を理解できていないのかもしれないんですけど

 ルチアーノとランスキーはカポネファミリーの一員

 ⇒カポネから「お前ら二人コンビ組め」と命じられる

 ⇒カポネ組の中でスパイ疑惑、実はランスキーが警察とつながっていた

 ⇒ランスキーは弱み(弟)を警察に握られているため、逆らえない。そのため証拠をねつ造して

  スパイはルチアーノだよと誘導する。☆

 ⇒ルチアーノは組の中で裏切り者として捕まる。それをランスキーが助け出して、

  組に残れるはずもないので二人で逃走。★

 ……という話だよね。

 ☆のところ、なぜランスキーはルチアーノに罪を被せたんだろうね?その時点で逃走すればよかったのに。もしかして、ルチアーノを巻き込みたいっていう深層心理?があったのかなぁ。

 ★のシーン、警官が悪だくみをしてベンジャミンを人質にとる、その裏をかいて逆にカポネに警官を差し出す。っていうのはステ独自の話ですよね。それがあった方がより話に納得感があってよかった!個人的にはステアレンジはとても良きですね。

・警官、よりワルにされているよね?

 セリフないけど、ベンジャミンのもとに一人訪れて無言でベッドの枠組みに手をかけて悪そうな顔するの最高でした……普段の臣くんのキャラクターだからこそ、警官の悪いキャラが最高にゾクゾクして好き………!

・ら~ら~ら ばでぇ~♪

・「忘れるなよ お前は……」のところ好き~~~十座の高音―~~~~~ー(しかし3階下手box席からは絶妙に見えない)

EDのダンスまで最高ですよね、ステップは文句なしにかっこいいし再度ルチアーノとランスキーがベンジャミンの背中を押してダンスさせるところ……あれは役なのか、それとも万里十座⇒太一なのか。(号泣)ベンジャミンがルチアーノのコートを羽織っているのも良い。

 終演後の「ありがとうございました!」でも左京さんが太一の背中をぽんぽんして、今にも崩れ落ちそうな太一が最高でしたね……

 

☆終演後(GOD座、十座と椋、丞と紬)

・公演の感動が冷めないまま、立て続けにくるシーン。

 丞男前だよね……カッコイイ。

・十座と椋~~~~!!!十座、フォローするのが遅すぎるんだよ!でも口下手だもんね。許す!

 「十ちゃんはじまんのイトコだよ!」……あぁ……心が…洗われる……

 そしてそれに対する、無言でハットを被せるという行為……ありがとうございます………

 そういえば、十座は高校生で椋は中学生だよね。椋年下なんだよね。そういうの…大好きです……

・冬組に続く丞と紬のシーン。もどかしさを怒りにのせてしまう丞のシーンがもどかしくて好き……

 でもあまりにも静かに一幕が終わるのでエッ!?てなっちゃう。笑

 

考えてることひたすら書いたら全然まとまらないし秋組すら終わらない……(現在千秋楽後2週間経過)

春単独までには全部書き終えたいなぁ。ひとまず秋組パートでした!