好きなものを好きなだけ

〜なぎすけ└('ω')┘の観劇日記〜

2019年観劇振り返り(上半期)

2019年あまりに楽しい観劇が多すぎたのでまとめました。長くなりそうなのでまずは上半期から!※一部観劇じゃないのも含まれてますが、おたく関連の現地赴く系は全部含める感じです。

 

◆神ノ牙 -GINGA-@天王洲銀河劇場

まさかの観劇初めが2.5ではなく特撮。推しが日替わりゲストで出演するため観に行きました。銀劇だったので気楽な気持ちで行ってみたら、2階席が全然人いなくてびっくりした!1階席はほぼ埋まっていたけど。チケ取るときに席が選べたので1階奥よりは2階最前かな~と思って選んだら2階最前もセンブロに数人くらいしかいなかった。優雅な気持ちで観られるな~と油断していたら開演早々にゾンビみたいな人が客席降りしてきてびっくりした。あの瞬間ゾンビ独り占めしたね(?) 牙狼シリーズのスピンオフということで、なんかパ………のやつ……?というイメージしかなかったけど、初見でも話が分かって面白かったです。理不尽系のやつだった。プロジェクションマッピングとか舞台装置がすごくてさすが特撮!という迫力ある舞台でした。面白かった~


◆東京ワンピースタワー×DAZZLE イマーシブシアター『時の箱が開く時』@東京ワンピースタワー

東京タワー内の東京ワンピースタワーで行われていた特別公演。普段はテーマパークとして開かれている3階〜5階を丸々貸し切って自由に見て回れる『イマーシブシアター』なるもの。これね〜〜〜めちゃくちゃ面白いんですよ!!!だめだ語彙力がなくてうまく布教できない。園内をふらふら歩いてたら急に音楽が鳴ってその場でショーが始まる、、、みたいな。後ろから急に現れたルフィに肩を叩かれたりする……!2.5が舞浜の某国みたいなシステムになった感じ?とにかく凄い。運が良いとたまに記念品がもらえる。ナミさんのカジノカード、一味の手配書、青い薔薇などがもらえました。謎解きもある。始め5公演チケ取って行きすぎかな〜?と思ってたら気づいたら10公演になってたよね。通いました。切に再々演を希望している。

 

◆Starry Stage 2nd@日本武道館

あんスタの声優さんライブ、通称スタステ。まさかあんスタの現場で武道館に行けるとは……!武道館自体いままでなかなか行くことなかったよ。(覚えてる限りで某TV番組関連ライブと、娘。のライブとで2回だけ)昼はなんと友人のおかげでアリーナに入れて!当日までステージ構成がわからずどきどきでしたがセンステながらも決めポーズとかがよく来る正面ぽい側ですごく見やすかった~~!推し不在だったのにあんな神席で見せてもらえて感謝しかない。昼と夜とで演目が全然違ってびっくりしたなぁ。出だしでRa*bitsが来ると思い込んでたら夜闇の魔物がくるんだもんな………

 

あんさんぶるスターズ!onStage ExtraStage Memory of Marionette@日本青年館梅田芸術劇場メインホール

あんスタの2.5舞台、通称あんステ。(紛らわしい)(おたくですらたまに混乱する)Valkyrieの主演公演。実はあんステ自体知り始めたのはTSFのタイミングで初めて現地したのはあんステフェスからだったので、ステ現地初となる公演でした。年末の銀劇には行ってたけどね。そういえば年またぎで同一公演観たの初めてかもしれないなぁ。NBSも年またぎだったしあんステはそんな感じなんですかね(?) いやーーーーーー凄かったな……!再三言われていますが主演の二人が!すごい!!!ヴァなんて特に独特でファンからも崇拝されてる感じで(?)再現するハードル高すぎただろうに、それをあっさり超えて美しすぎる世界がそこにあった。この舞台観たらみんなヴァに入信してしまう。最後にユニット曲だけのレビューなんてあった公演はこの公演だけなんじゃないでしょうか。あの二人の魅惑劇も礼賛歌も本当に素晴らしかった。宗くんは原作以上に宗くんじゃない???(?????)七夕祭の長ゼリフ「ノンっ!駄目。」の声が好きすぎました。キャス変関連でいろいろあったこの公演ですが全体的に楽しかったよ~~~。推しユニが見事に被ったけど、結局リピチケで遠征しちゃったもんな。初めて紅郎くんにうちわ見てもらえてハイタッチしてもらえて最高の遠征でした。このメンバーの祭夜絵巻好きだったよーーーー!!!!!

 

◆MANKAI STAGE "A3!" AUTUMN & WINTER 2019@日本青年館天王洲銀河劇場

文句なしに本当に楽しかった……!!!!!なんであんなに楽しかったのかわからないけどあの時期すごく没頭してたな。

SPRING & SUMMERも幸いにも1回だけ観れていて、楽しかったなって思ってた後に秋冬発表でひっくりかえって(推しがいた)、ただ慣れていなかったのでメルマガ先行は申し込みそびれその後の先行は一向に当たらず打ちひしがれていたら強運の友人が誘ってくれました。本当に奇跡……!その後キャン待ちなどで増やしたのはまた別の話。エーステは幸運なことに毎回キャン待ち取れてますね。春単は入れなかったけど……春夏秋単は1回ずつ入れてない。

秋冬の話。まぁ良かったんですよね……冬組目当てで観に行ったのですが、まず秋組がすごい良かった!自分を変えたいヤンキーとそれを追うヤンキー、元気で明るい子に大柄の優しそうなお兄さん、そして借金取りたてに来ていたヤクザ……っていうのが見るからにわかってそれだけで楽しい。秋組ビジュアルも完ぺきでは?あとポートレイトね。あの演出もかっこよすぎるよ。もともとシナリオが良いのもあるけど、春夏の時一人で語るお花があふれるシーンだったのがポートレイトなんだよね。それともマッチしていてとても自然でよかった。曲も良いよね、104号室の曲好きだし左京さんの曲は泣いてしまう。そして何よりピカレスク!いや~あれは本当にカッコ良かったね。渋い。あとW主演なせいかカポネが準主演っぽい感じなのもよい。あと警官も最高。ゲームでも臣くん悪人役めっちゃ似合うという設定だけどステの臣くんは悪い人役ほんと似合いすぎる。第三回公演までで悪役2回主演1回で、その1回もだいぶいかついからほんと臣くん……。綴くん本質を見抜いてあて書きしたのか???秋組は結構あてがきなのよねきっと。ベンジャミンもあんまり目立つ役じゃないと思いきやすごく良かったね…歌声が切ないのが素晴らしい。そしてED!らららばでぇ~♪のダンスもカッコいいし、ランスキーの「忘れるなよお前は~」のところがめちゃくちゃ好き。歌上手いよね。良い声。

そして冬。冬……!確かステにあわせてあわててレベル上げして(DLは春夏観る前くらいにしてた)直前にさらっとストーリー読んでたんだけど、冬~………わたしに言わせると全員はまり役ですね(?)。MANKAI STAGEの「ストイックに育てた心は大切にしたい♪」のパートめちゃ好きなんですよね 声?かな?たーちゃそかっこいい。まずリーダー決めのシーンで全く気にしてない誉東密の3人が可愛すぎるところから始まりますね。なんだあの幸せ家族は……!ひそひそはだいたい東さんの膝で寝てる。なつきすぎでは?カワイイ。1回、寝ている密のほっぺを東さんがつついていたら、密が東さんの指をきゅっ…と掴んで、東さんと誉さんが目を丸くして目を合わせる、というのがあったんですよ。……尊----1!!!!!!!なんかもうその時点で幸せ家族じゃないですか?ひとしきり興奮しましたね。あとまごころルーペ。これも可愛すぎるね。その前のシーンが結構辛くて、疑心暗鬼になってばらばらになる…というくだり(東さん見てるとほんと辛い)だけど、そこに誉さんの悩みをのせつつ解決!っていう曲、明るい曲、素晴らしいです。あとひそひそのソロ。めちゃくちゃ良くないですか……?声がすごく綺麗。なんか普段の植ちゃんとも違うような……素敵な歌声でした。密を必死に探す冬組もすごく良かった。シーン戻りますけど東さんの独白。あれもね、まぁ全部やったら時間足りないので引っ越しのくだりがなかったのは仕方ないですけど、独白…というより、監督さんに語り掛けてくれるのが切なかったですね。監督には心を開いてくれたのかな。それが第三回公演に繋がっていくと思うと………(号泣)←いつもそれ そして、本編。いやこれめっちゃ良くない?????正直アプリのストよりもめちゃくちゃ良くなってる気がするんだが?????特に主演準主演以外の3人。アプリだと正直あまり差しさわりのない感じになってるけど、ウリエルは良い感じに2人の間に入ってるし、メタトロンの「ミカエル、天使の本懐を遂げたね。」は優しすぎて泣いちゃうし、フィリップも二幕だけの出番だけどとても良かったし「ミカエル、素敵な報告があるんだ~♪」の優しい歌声泣いちゃう。強いて言うなら実はラファエルも過去に大事な人を……というのはあった方が物語に深みが出る気がするけど、つむつむとたーちゃその関係にフォーカスを当てるのであればそこはなくて正解だったと思います。(何様) そして最後。投票の結果が出たときの冬組が可愛すぎる。良い大人な5人なのにキャッキャ喜んでるのほんと可愛い。そして集まってくる他の組の団員たち。それで、舞台中央に全員が揃って……、キャストとしては全員揃っているわけではないんだけど、これで揃ったんだ……!という感じがすごい。メインストの一区切りだから当たり前といえば当たり前だけど、大団円!と言う感じで最後にMANKAI STAGEの1フレーズが来るのも最高すぎましたね。それでその後Show Must Go Onでしょ??????なんなのこれ最高すぎでしょ。いやほんと秋冬公演良かった……。

 

◆DREAM LIVE 3rd@幕張メッセ

あんスタの3Dライブ、通称スタライ。(紛らわしい)(おたくですらry)ドリ〜っていうと某他舞台のライブとかぶっちゃうからね。仕方ないね。流星隊とSwitchが初登場!この3rdから2パターン公演に。紅月が出ているver.RISEに行ったよ。結局もうひとパターンも観たくなってライビュへ。いや〜ーー本当本物では???あんスタっていろんな展開しててステもスタステももちろん本物なんだけど、アプリの延長上って意味ではスタライが一番本物な気がする。転校生としてではなく夢ノ咲学院のアイドル達のファンとして、学院外でやるライブに参加している……みたいな。とにかく本物なんですよね(???)

 

◆東京ワンピースタワー LIVE ATTRACTION "PHANTOM"、"MARIONETTE"@東京ワンピースタワー

少し前に行ったイマーシブが楽しかったので通常営業も行こう!と思い立ち東京タワーへ。普段からやってる舞台も面白かった〜〜〜!!!ワンピースタワー、これはまっちゃうなと思ったんですが推しポイントをしたためておきます。なんていうか、2.5と舞浜某国の良いとこ取りって感じ。

①アクション、演出がやばい(語彙力)→約30分という限られた時間に話がギュッとつまっていて、アクションやダンス全てに見応えがある!みんなに見せ場があってそれがわかりやすいのもとても良き。

②写真が撮れる→ショー中は写真が撮れます…!(動画は不可) また、ショーとは別にグリーティングもあり、そこではなんと一緒に写真が撮れます…!(有料) 喋れないけど少しだけコミュニケーションとれる!!

③製作がネルケプランニング→はじめみたとき知らなくてびっくりしたんですけどここにもネルケプランニングが…あと演出関係に伊藤マサミさんも関わられているもよう。

書いてたらまた行きたくなってきちゃったな〜〜🗼毎日上演しているというのも推しポイントのひとつ。新しくなってからもまた行きたいな。


◆MANKAI STAGE "A3!" SPRING2019@天王洲銀河劇場(東京・凱旋)、長岡市立劇場 大ホール

春単!今考えても秋冬千秋楽の1ヶ月後に幕開けてるってすごくないですか……。幸運なことに東京公演の早めの日程が取れていたので秋冬からそのままの流れで春単に突入できた。「つぼみに花が咲くように新しい春が来たよ☺️🌸」の始まりの歌詞がめちゃくちゃ好きです。最近気づいたけど咲也くん好きかもしれない。101号室推しです。春単で好きな曲は「アイデアわんさかさ🎶」です。かわいいパートも好きだけど、最後の「信じてます、信じてるよ、だけどやっぱり心配だな……」の優しさに毎回泣けてきてしまう。母性……。春組以外の団員もたくさんいてアドリブも多く楽しい公演でした。ブルスマで幸ちゃんに手渡しでお花もらったこと、シトロン様に手を取ってカントクって呼んでもらったこと、忘れない……😭🌸


春単の後、舞台はおやすみ期間へ。この時期は某国のショーレストランにどはまりし週1で通うなどしていました。100人キャパのショーを5000円くらいでごはん付きでやってくれるの安すぎない?(麻痺) しかも客席降りも確実にしてくれる…全席通路席扱い……!あれっやっぱり安いな!?!?(混乱)

 

2019年上半期振り返りはここまで。まだ夏単もDRにもたどり着けていない……!2019年本当に楽しい年だったなぁ。というわけで下半期はまた次回!

エーステ秋組単独感想①

 エーステ秋単、気がつけば凱旋公演期間になっていました。持っているチケットは全て観劇済みになったのでこのあたりで一度感想を残しておきます。例によってネタバレだらけ&座席やファンサの感想多めです!


◆秋単感想(全体的に)

Brandnew Worldのまさかの変調でびっくりから始まった秋単。

ゲスト出演してなかった臣くん太一くんが見られたのが嬉しかったし、秋冬で気になってはいたけど他の人ほどは目立っていなかった臣くんの主演公演が観られて最高でした……!

そして左京さん。左京さんの主演泣いちゃうよ。。。

劇中劇自体もすごくかっこよくて、本当に、かっこいい!が一番似合うのは秋組だなと改めて思いました。(語彙力)

公演曲、どっちも最高じゃないですか?

Just for Myselfはサビから始まらないのにびっくりしたけど、前半のヴォルフとゼロの二人だけの歌唱シーンがめちゃくちゃ好き。

ロマンス……、秋組って本当アクション!って感じだけど、ヴォルゼロにはめちゃくちゃロマンスを感じますね。サビ後かサビ前の、二人が向かい合ってヴォルフがゼロの頭を撫でてて、照れたように笑うゼロ……、の場面がすごく好きです。

ていうかそもそも脚本が良いんだよ脚本が!皆木先生!!!!!

銀二もね、、、こちらはサビからの入りですけれども、伏せている児島に番傘を差し出す銀二のシーンが好きすぎてな、、、

あのシーン、雨の日に銀泉会に拾ってもらった左京さんのシーンと重なってしまう………個人的には銀二と児島の出会いのシーンなのかなと思っています。銀二を追いかけて出会えた児島という説もある。あと横田は悪役なのにかっこよすぎる。茂木に手を下してしまうシーンの悲劇感が好きすぎる。

全員で踊るシーン、サビ前あたりに銀二と横田だけ番傘を差してるところがあったんですが、銀二が白、横田が黒だったので、もしかしてあれって白星と黒星って意味……?どうなんですか?(???)

 

細かい感想に入りかけてしまったので、まずはザックリとした感想を。例によって観劇記録と、各座席からの感想です。

 

観劇記録。

■品川プリンス ステラボール

1/22(水) マチネ 1階C列上手サブセン外側通路2席

1/22(水) ソワレ 1階段差前列下手サブサブセン外側通路3席(キャン待ちサイドシート)

1/25(土) マチネ 2階VIP B席内側(キャン待ち全席指定)

■アイプラザ豊橋(1,469席)

2/01(土) マチネ か列下手サブセン内側通路3席

2/01(土) ソワレ せ列センブロ通路2席(当日引換券)

■品川プリンス ステラボール(凱旋)

2/23(日) ソワレ 2階B列センブロ(?)下手側埋もれ


それぞれの席の感想は以下の通り。

 

ステラボール(東京)

◆1階C列上手サブセン外側通路2席

夏単のB列に引き続き、C列というかなりの前方席で観ることができました……!しかも東さんお誕生日公演。サブセンの外側寄りだったので目の前が舞台の端で斜めに舞台を見る感じでした。

夏単のサブセン内側寄りでも相当角度えぐいなと思ってたけど、今思えば夏単は恵まれている方だったかも……

見やすさという面ではさておき、やっぱり近い距離で観られるのは迫力があって好きです。

客席降りでは近くでお花まいたり指ハートしたりする万里くんが見られてよかった!(正直ほぼずっと舞台上見てたから他の記憶があんまりない!最後に夏組がいたような気はする………)

あとスパエモ前に一度十座くんが前方に目線くれていた気がする。前方席、近いのは嬉しいけど普段目線はなかなか合わないので嬉しい…!夏単のテンアテ前にも椋くんが前方見てくれていたような。いとこ大好きとしては大満足です……!

この席、角度やばかったけど全席指定なのでさすがに見切れはなかったです。

 

◆1階段差前列下手サブサブセン外側通路3席

サブサブセンという謎の言葉よ……ステラは本当に横に長い。東さんお誕生日公演当選しただけでもめちゃくちゃ嬉しかったのに、キャン待ちで夜も入れて本当に幸せでした。

席はサイドシートだったけど、下手側だったので左京さんと迫田のシーンや綴と椋のビラ配りがめちゃくちゃ近くてよかった!お昼は上手側だったのでほぼ見えなかったんですよね。マチソワで補完!

サイドシートのところで花道演出やってくれるのありがたいですね~。普段見づらいからね。そういうシーンが見られるとトータルで満足しちゃう。

見切れ具合としては、臣くんをはげましに行く万里くんの「おつー(ピース)」はぎりっぎり見えるくらいでした。

 

◆2階VIP B席内側

キャン待ちで入れた席!この日のVIP席は上手下手両方キャン待ちの人だった気がします。たぶんB⇒Aの順番で案内?関係者が来なかった場合10席くらいはここになると思うとキャン待ちでVIP席に行く確率は結構高いような気がしますね。ちなみにこの日Bは6席中5席案内されて、2列目の一番端の席は終始無人でした。あの席は案内しない席なのかな。

見え方はほぼ全景!もちろん角度はありますが見切れはほぼなかったような。姐さんが来る前の夏組はちょっと見切れたかな?くらい。リーダーズはどうだったかな……

ブルスマの客降りは2番サビあたりで2階に秋組が来てくれてこの日の上手側は端に左京さん、真ん中寄りに臣くんが来てくれました。2階席の客降り初めて見たんですがとても濃厚……!特に1~6番や45~50番あたりはかなりすごかったんじゃなかろうか。この席からは45~50番が良く見えて、A列B列に左京さんがほぼつきっきりでいてくれてました。(中央寄りは一人当たりの担当範囲がもっと広いのかも?)A列の人には一人一人ハイタッチとお花手渡し両方していて、それだけでなく結構入り組んでいるB列47~50番の人たちとも階段のぼって身を乗り出すようにしてハイタッチ&お花渡ししていたので、あのエリア全体の濃密さに見ているだけでやられました。

そしてそして、、、終盤くるりとこちらを振り返り、VIP席の方も見てくれて、今だっ!と思いスッと手ハートをしてみると、一瞬やれやれ、という表情をした後に、、、手ハート返してくれました……!しかも顔が!なんかめっちゃキス顔みたいな、効果音で言うならばきゅーん!みたいな顔でした。(伝われ)やれやれからのばきゅーんはしんどすぎない……?(さっきまで仁義通してた人だぞ)ばきゅーん後に、VIP席に向かってもお花をぶわっ!と撒いてくれました。

そして終盤「「「「「 MANKAI!!!!! 」」」」」でお花をばらまくとき、1階席全体にキンモクセイがぶわぁっと広がっていてとても綺麗で印象的でした。普段自分の席周りくらいしか見られないから、1階席があんなに綺麗なことになってるの知らなかった。

 

■アイプラザ豊橋(1,469席)

豊橋!初めての会場でした。少し前にテニミュもここでやっていたそうな。1階席が縦にすごく長くて(30列くらいある)、真ん中には謎のベンチ席があったりと、いろなことが新鮮で楽しかったです。あと列表記がひらがな……

駅からの距離はそこそこありましたがそんなに複雑な道ではなかったので難なくたどり着けました。そもそも開場前は同じ目的の人がいるから人が多い方に行けば初見でもだいたいなんとかなる。

客席降り的にはえ列、に列あたりが良かった感じがします。え列前は本編の中で結構使われていて(最前列扱いみたいな感じだった)、に列はブルスマでお花撒くのが多そうなイメージ。


◆か列下手サブセン内側通路3席

舞台の位置が低めだったせいか、この列でも目線より下くらいでした。とにかく距離が違い!あとえ列前の演出が結構多かったのでそこもかなり近かった気がする。下手側だったのでビラ配りも左京さんと迫田の花道演出がすごく近かった!あと三幕劇中劇前の「家族…そうかもしれないね。」の東さんがほぼ目線だったのでオペラグラス越しに撃ち抜かれました。あのシーン良すぎる………

全体的に傾斜がついていた気がしたのでとても見やすかった!席によるのかな。少なくともか列のサブセンはめちゃめちゃ見やすかったです。席が交互になってないタイプだったのでドセンとかだと逆に前の人がかぶってしまうのかも。

ブルスマでは1番サビ前に前方から万里くんが通ってくるのが見えました。ちょうど目線が来てくれたのでスッ……と手ハートしてみたら手ハート返してくれました!手ハートだったかな?指ハートではなかった……あの若者がやる人差し指中指のやつでもなかった気がする。ので手ハートですたぶん。

 

◆せ列センブロ通路2席

ソワレは当日引換券。ちょうど引換開始時間ごろに向かうと既に長蛇の列が……!当引一次と二次で特に分かれていなかったけど、30~40人はいたんじゃないかな。恐るべし豊橋の当引。

そしてこの席、、、通路後ろの2列目で、横通路からも2席目でした!しかもセンブロ!距離はそれなりにありましたがこれぞセンブロ!という見やすさの席でした。そして何よりちょうど目線くらいで……!BrandnewWorldの「春夏秋冬ときーみ♪」のところの指差しがちょうど来る位置!目線列めちゃくちゃ嬉しいですね~~!ダンスはだいたい目線の高さ固定な気がするけど、せ列はほぼ目線の高さのように見えました。下手側だったのですが全体的に臣くんの目線がすごく多かった気がする(照)スパエモは左京さんかな?

ブルスマはほぼ記憶喪失なんですが、行きに天馬くん、帰りに万里くんが通っていったような気がする……?客席降り自体はあまり多くはない席でした。に列あたりが結構通っていたような?そもそも通路の数が多いもんね。

ですが!

この日この回で!

ついに!

東さんの客席降りを見ることができました……!!!!!

ステラもこの日もマチネも綴東が残留組だったから嬉しかったよ~~~!しかも、す列前の通路を上手から下手に向かって通ってくれて!至近距離でみることが出来ました!通路の人とハイタッチしてたから目線はもらえなかったけど、近くに来てくれたことでとても嬉しかった……!

この回入れて本当に良かったなぁ。

 

■品川プリンス ステラボール(凱旋)

凱旋は1回だけ入ることが出来ました。やっぱり追加演出あるせいか凱旋のチケットが一番確保するの難しいイメージありますね……!

ちなみに東京公演で3回取れていたキャン待ち、凱旋は2/26現在1回も取れていません。恐ろしい……

 

◆2階B列センブロ(?)下手側埋もれ

最速先行。初めてのステラボール2階!(除くVIP席)3列しかない2階席って不思議な感じ……、と思いましたが銀劇も同じくらいですね。そんなものなのか。周りの席を見回してみたのですが、どうやらC列はA,B列と入る扉が違うみたい?とか、座席表の図面では見えない柱(座席表の席がぽっかり空いてるあたり)があったりと、行ってみないとわからないことがたくさんありました。そして2階席用のお手洗いがある……!個室が6個も!(ステラボールは本当にお手洗い事情優秀)

1列毎の段差も結構あって、メインの舞台見るのであればどこでも見やすいのでは?という印象を受けました。A列だと手前の壁がかぶったりするのかな。少なくとも花道演出はちょっと見づらいかもしれません。B列の場合は段差列前(G列とかH列あたりまで)くらいまでは見えたので、左京さんと迫田の花道演出はぎりぎり見えるくらいでした。

2階席、VIPの時も思ったけど花道演出が全部見えるのが本当に素晴らしい……!段差ないところの上手寄り・下手寄りの席だったら逆サイド見えなかったんじゃないかなぁ。(C列上手のときは下手側の演出ほぼ見えませんでした……)

横位置的には10~15番あたりでちょうど舞台の端(春夏秋冬のモチーフ書いてある柱あたり)でした。

そしてブルスマ!

~ここから長いですよ。ファンサについてなのでやや閲覧注意~

なぜか臣くんが来ると思い込んでいて(?)カメラのフレームポーズを心の中でスタンバイしていたのですが、2番サビで扉が開かれて、やってきたのは太一と十座!そのまま太一は1番側へ、十座はA列6,7通路あたりへ。はじめの方十座もVIP A席側に向かってなにかしていた気がする。誰かいたのかな。(後でブログなどを見ると一成役の燈くんだったもよう)A列6,7通路あたりで7番~あたりに向かってぶわっとお花を撒いてくれる十座くん。結構な広範囲に飛んできました。C列まで行ってた気がするし、B列は13番くらいまで取れてた。(わたしはキャッチできずでしたが終わった後に椅子の下にお花が数枚散っていました。十座くんお花撒くのうまい!)その後A列7~15番くらい?の人に一枚ずつお花を配っていました。かなり急ぎめだったのでハートとかやるの難しそうだな、せめてお手振りだけでも!と思って両手を振ってみたら、ふと目線をあげてくれて……!、目が合って、お花、差し出してくれました……!えっそんなことある?距離が近いとはいえ……とっさに反応できなくて一瞬固まったのですが、ちょっと乗り出して受け取りました。

正直、B列の埋もれ席とわかった時点でハイタッチとかそういう類のは難しそうだなと思っていたのです。ファンサ好きとしてはちょっと残念でしたが、それでも近くに来てくれるし、ちょうど目線の高さぐらいだろうからわんちゃんハートとかお手振りならしてもらえるかも!という淡い期待を抱いていたのです。とはいえ凱旋は追加曲あるから一瞬とも聞くし……、とかいろいろ考えてもんもんとしていたのですが、まさかお花手渡しでもらえると思わなかったよね~~~!少し前にハイタッチやめるよ連絡とかもあったりしたのでそういう意味でもお花もらえると思ってなかった。ありがとう十ちゃん………

実はこれまで十座くんが出演していた公演では全部ファンサをもらっていました。秋冬(銀劇3階box)、夏単(サイドシート上手通路)、そして今回の秋単。もうこれは…十ちゃん推すしかないな……!?

ファンサ大好きかつ落下物大好きでもあるため、目が合ってお花を手渡ししてくれたというファンサは最高でした………キンモクセイ大事にします。手渡しは春単の幸ちゃんに続いて2人目でしたがとても貴重な体験でした。

~ファンサの話終わり~

 

……という感じで、各席の感想は以上の通りでした。やっぱり席とファンサの話で長々と書いてしまう!今度改めて一幕とニ幕の感想を書きます。

あんステDR感想③ 海賊フェス編

気がつけばあんステDR DVD & Blu-rayの発売日になってました!おめでとうございます!!!!

というわけでいまさらですがDRの感想です。

 

【二幕:海賊フェス】

・一幕のクロスロードのイメージが「黒」だとすれば、二幕海賊フェスは「白」のイメージ。海軍のイメージにひきずられている感はある。海で、日差しが良くて、アイドルたちがきらきら輝いている……。正直「なんでクロスロードと海賊フェスひとつのステでやるの!?」と思ってしまった部分はありました。観てみたら海賊フェス最高だった本当にありがとうございます。解放できていないストーリーたくさんあるからよくわからないけど、アンデのメンバーたちが少しずつ歩み寄り始めたという位置づけのイベントだったのでしょうか。良き……。ラストシーンの「一年前はこんな風になるなんて想像してもなかった」のくだりあたりはエモエモのエモですね。最高でした。

 

・二幕しょっぱなからメロダ!!!!最高じゃないですか~!!!!アンデ座長公演では絶対にメロダ聴きたかったのでとても嬉しい。一幕ではまだUNDEADではなかったから、ここでようやく現在の時間軸に!っていう気持ちになって嬉しかったな。というか改めて考えると一幕って歌唱シーン少ないね。ラストのたたみかけくらいか。

・そしてその次は……紅月の「薄紅色の約束」!!!!!!わーーーーーステでこれ聴けるなんて……!今回のDRは結構回数見たはずなのに、毎回メロダで沸きすぎて一度ペンラを消してしまい毎回わたわたしながらペンラつけてましたね。なぜ二幕唯一の推しの歌唱シーンを毎回忘れてしまってたんだろう。笑 薄紅色の約束、イントロ?というか、メイン入る前の短いサビみたいなところがすごい好きなんですよね……歌いだしの部分の、伴奏が薄いところの伴奏がすごい好きなんですよ。これ伝わるのか?なんかちょっと懐メロっぽくもあるよね。このシーンではつい颯馬ばっかり見てしまったな。颯馬くんの声可愛い。あとやっぱりユニット衣装から見えるにょきっとした白い腕がすごく綺麗。DRの颯馬本当に好きだったな……。なんでこんなに好きなのかは自分でもわからない。スタステ1stの紅月のパート以上にステの颯馬は好きになっちゃったな。それもそれでどうなの?この歌唱シーンはひらひらした布を使っていたのもとても素敵でしたね。(ちょっとだけ神楽耶の華を思い出して泣いた)

・「そのゆるキャラ、……名前は?」紅郎くん真面目か?

・ついに来た流星隊の出番~!!!あいうえお作文可愛かったね。薫くんが毎回「お」を考えてくれるのもかわいかった。あれ?これアンデの曲の前だっけ?順番忘れてしまった。

・奏汰くんの「うみ~~~~~・・・♪」可愛すぎるでしょ

・「来てよかったです~……」マイクスッ、からのまさかの奏汰くんソロ……!まさかステでソロが聴けるとは。一幕も晃牙くんのソロがあったね。あれはライブハウスで奮闘してる晃牙くんのパートとしては良い入り方だったね。奏汰くんも海の話だったからかな。とても癒しでしたね……ステの照明、4人のダンス、そして何より奏汰くんの歌声。サビの「あおい あおい うみのらんでぶう♪」のところの千秋と鉄虎くんのふわふわしてる感じの振りがとても好きでした。いつもその二人ばっかり見ちゃう。オリジナルの声もかなり癒し系だけど、ほりかいとくんの声もめっちゃヒーリング効果あるのでは……?

・その後零さんが見つかって、

・ここでエコクイズだっけ?これよく毎回違うのできるよね~。少なくとも自分で観た7回?は全部違ったような気がする!そして花道にいる時間が長い長い。最前列の前の通路であれだけ長時間やってくれるの珍しくない……!?個人的には好きだけど、あれ1階席のほとんどの人から見づらくない?笑 そのぶん2階席3階席からはめちゃくちゃ見やすいけど。アドニスくんがお客さんにクイズの回答聞いて、絶対違うのにお客さんのこと信じてそれにするのとかめちゃくちゃ可愛かったですね。アドニスくん可愛い……。でも肝心のクイズ全然覚えてないよ!笑 日によって、普通に豆知識系のものからありえないものまで幅広く取り扱っていた気がします。回答がタピオカの日とかもあった。(エコクイズ?)

・二人のわちゃわちゃが終わると、今度は薫くんが!ステラでは舞台横の下手側出入口から、銀劇では1階下手後方扉から来てました。薫くんは海の家でウエイター?として働いてて、たんぽぽちゃんたちからオーダー取る⇒ロマンティックエコクイズ、の流れ。①でも書いちゃったけど、このオーダー一回とってもらえました……!そういう系で当たったの初めてだったからびっくりした&嬉しかった!オーダーとってもらえた日はエコクイズなかったですね。オーダーで2人指名してたから時間の問題?あと薫くんのロマンティックエコクイズはもはやエコでもなんでもないよね。

・この後、ついに海軍衣装の流星隊!!!!!鉄虎と忍ちゃんかっわいいいいいい!!!!!!あとゆるきゃらでテンションあがる翠くんも可愛い!流星隊1年本当に可愛すぎる……!!!

・歌唱1曲目は「GROWING STARRY DAYS」。この曲、流星隊には珍しくゆっくりとした曲調で好きだなって思ってたんですけどまさかステで聴けるとは!……今回の感想こればっかりだけど、なんとなく選曲が意外なものが多かった気がします。この曲もサビの振りが可愛かった~~。ステの流星隊って本当に流星隊だよね(?)。

・そしてまさかのほぼ連続で歌唱!歌唱2曲目はステのオリジナル曲、だったよね?やばい思い出そうとするとアンデとの合同曲が出てきてしまう……「さぁ帆を揚げろ~♪」あれだよね曲の間にセリフパートが入ってたのは覚えてる……あと合いの手が「アイアイサーキャプテン♪」だったのも覚えてる。あとすごい爽やかな曲調で……鉄虎くんのパートで歌声がすごい好きなパートがあったんだけど歌詞が思い出せない。。。「〇〇〇のような~♪」っていうところ。改めて思うんですけど、ステのオリジナル曲ってめちゃくちゃ夢ノ咲学院のアイドルって感じしない……?伝わるかなこれ。Singin'☆Shineにしても、トリスタのオリジナルも、フェスでの卒業曲も(号泣)、今回のも。Black-Ball roomも最高だしな。カッコいいのにめちゃくちゃ閉塞感があって好き。それでこの流星隊の曲。白い海軍服と、太陽と海~みたいな感じが似合う大変爽やかな曲で……最高ですね!(サビが思い出せないのが悲しすぎるんだけど……サビ以外はだいぶ思い出してきたのにな はやく音源化してくれないかな)ステの曲、メロディもいいけどアレンジも歌詞もすごくよくて、作詞作曲とか見てみたらアプリ本編の楽曲作られてる方が多いんですよね。シンギンの作詞は松井神だったりとか。(余談ですが松井神は松ステの作詞とかもやってらっしゃるので本当にわたしの沼に関わりすぎていて本当に神。紅郎くんのソロの作詞も松井神) ちょっと脱線しました。

・それでその次が海賊フェス開幕、だったよね。薫くんが一人でDistructionRoad。檻に捕らえられてる二人が「そこは俺のパート……!」とか言うのが可愛い。アドニスくんが檻を曲げて脱出するけど、1回だけ鉄の棒が抜けちゃったことがありましたね。アドニスくん力持ちだから仕方ないね。そして薫くんが一人でイキイキと踊ってるのもそれはそれで可愛いんだよなぁ~。薫くんダンスうますぎでは。今回のあんステDRでは薫くんの魅力がめちゃくちゃ出ていたと思います。記者会見かなにかで言っていたけど、薫くんはいままでで一番セリフが多かったと。確かに一幕でも話を回す感じの立ち位置だったし、一幕と二幕のつながりも薫くんだったもんね。アプリでもあんステ過去作でも薫くんはそこまで推しではなかったのですが、今回は良い役だな~と思ってみてました。零様や晃牙くんがメインのように見えて目が行きがちだけど、薫くんにとってもとても意味のある公演だったのだと思います。(誰目線?)

・朔間先輩が合流して4人での海賊フェス。曲はDistructionRoad。ここで公演名の曲が来るのエモいですね~~~。さっき晃牙くんが「俺のパート……!」って言ってたところ、ちゃんと歌えてよかったね。でーっでっでっで でぃすとらくしょんろーど♪

・「Distructionとは、すなわち破壊!」千秋は英語ができる。(カワイイ)

・UNDEADと流星隊の合同曲。ステでこういうのあるんだ~~~!?と感動しました。しかも割と対極のイメージの2ユニット。2番の冒頭のところが特に好きですね。「真っ向勝負ッス~♪」「やんなきゃだめかなぁ?」「xxxxx」「逃げ出したい~♪」からの、どセンターの守沢千秋……!!!あれめちゃくちゃカッコいいでしょ。アンデと流星隊で同じパートを1人ずつで歌ってるのも良い。いやほんと…めちゃくちゃ良い曲……夢ノ咲学院のアイドルたちの陽のパワーが詰まっている感 ほんとに素晴らしい……一幕に比べてほぼずっとライブパートの二幕、そのトリとなるのがこの曲、っていうのがめちゃくちゃ良いですね。これも音源化しないのかなぁ?MoMのオリジナル曲はどうなんでしたっけ。

・颯馬がキャプテン喜怒哀楽だった旨のシーン。キャプテン喜怒哀楽のポーズはだいたい歌舞伎の見栄みたいなポーズだったんだけど、一回だけ右手をピシっと上に挙げて直立、みたいなポーズの日があったんだよね。あれはなんだったんだ?(この後のBBQのシーンでも、この日は翠くんちゃんと同じ直立ポーズやってた。すごいな~)

・そしてラストの激エモ打ち上げBBQシーン。もうこれ…何回見ても目が足りないっていうか……正直なところを言うと、鉄虎くん周りの流星隊1年しかほぼ見てなかった……(他に見どころ沢山あるんだろうなと思いつつ……)お肉とか野菜とか食べる鉄虎くんと忍ちゃんキャワイイ~~~。。。!隊長がお肉持ってくると鉄虎も忍ちゃんも避けるんだよね。なぜ!?忍ちゃんはお肉置かれたりしてたけど。その後、アドニスくんがお肉の番してるところに鉄虎くんが「俺がやりますッス!」みたいな感じでトング受け取って裏返したりしてるんだけど、鉄虎くんにBBQの火の番とかさせて大丈夫か……?と毎回心配になってました。少し後に千秋がきて、鉄虎くんからトング奪い取って、お前たちは座って食べてろ!みたいにしてあげるんですよね。隊長~~……!!!このやりとりめっちゃ可愛すぎませんか。セリフにもあったけど、これからの未来は若い子たちが担っていると……1年生たちは未来への希望………(号泣)

あとはシンギンだけど、①の席の感想書いたところでほぼ書いてしまったので割愛。シンギンの衣装がまさかの二幕の海賊衣装で新鮮だった!

 

シーンを思い出しながらザーっと書いてしまいました。公演期間思い出すな~!

あんステDR、チケット申し込みの段階では、正直推しメインの公演じゃないし1回でも観られればじゅうぶんかな……とか思っていたのですが、そう思っているときに限って先行で結構チケットおさえられるし、気が付いたらチケットめちゃめちゃ増やしていて、やりすぎたか?とか思っていたんだけど、蓋を開けてみれば何度見ても本当に楽しめる素晴らしい公演でした。めちゃくちゃ楽しかったなぁ。前にも書いたけど、一幕が芝居メイン、二幕がライブパートメインって言う構成もすごくよかったのかも。公演前はクロスロードと海賊フェス一緒にやるのってどうなの?とか思ってたけど、結果的にこの構成がすごくよかった!本当に楽しい公演期間でした。

 

せっかくなのでチケット申し込み履歴も書き残しておきます。

 円盤先行:9/4連番

 アプリ先行:落選

 プレイガイド先行:落選

 銀劇先行:9/19単番

 一般先着:9/21単番

 立ち見先着:9/19,25単番

 当日券&キャン待ち:9/5,6,22(21は番号とれたけど落選)

振り返ってみると結構取れてますね。もともと結構とれてたのになんで続々と増やしちゃったんだろう?笑 通うだけの価値のある公演でした。ありがとうあんステDR!!!! Blu-rayも楽しみ!

あんステDR感想② それぞれのクロスロード編

公演が終わってもう3ヶ月も経ってしまった!

いまさらながらあんステDRの感想続きです。

本当に楽しい夏だったな……!

 

【一幕:それぞれのクロスロード】

いまさらなんですがこの「それぞれのクロスロード」ってイベントタイトルエモくない?いままでずっと「零と敬人の幼馴染の歩む道が分岐した」という意味での【クロスロード】だと思っていたんですけど、この話ってUNDEADと紅月のメンバーがそれぞれひとつの交差点に集まったという意味での【クロスロード】でもあるんですよね。エモい……。クロスロードとは、分岐点でもあり、また合流点でもあるのだ。エモい………。確か舞台挨拶かなにかでUNDEADの誰かが言ってたんですよね。UNDEAD視点だと合流点なのかぁ~~と思って大変感心した記憶があります。

あとちょっと気になっているのが、流星の篝火との時系列ってどうなってるんだろう?流星の篝火の冒頭で紅郎くんと千秋は出会って、そこから間があいて海神戦の前あたりには紅郎くん千秋に対して激怒。(報復に耐えてまっとうに生きようとしていた)その後しばらく絶縁状態になったのよね、恐らく。ということは、このクロスロードのお話は流星の篝火の前編と後編の中間くらいの時期のはず。篝火前編は確か春だったっけ?あれ、3年生が1年生のときか?で、クロスロードは五奇人討伐の直前くらいの時期だよね。零ちゃんが海外飛び回ってるし。五奇人討伐はひびわたがラストだから……、篝火はいつごろだ?マリオネットよりは後だよね。確か千秋のモノローグがあったはず。ヴァルの音響トラブルは本当に一大事件だったんですね……。ヴァルが学院一のユニットだったからかな。篝火後編では紅月結成されてるから、やっぱり篝火前編⇒クロスロード⇒篝火後編、という流れか。篝火ってすごいスケールの大きいお話だったんだね……。あとやっぱり流星隊と紅郎くんの結びつきはやっぱり強い。流星隊というより千秋との、かな。

 

舞台の感想というよりクロスロード自体の感想になってしまった……。

 

・本作の第一声がまさかのそうま。そうまめっちゃ可愛いよ~~~!!!当たり前なんだけど声が本物!!!!!あと神永くん若いけど普通に演技うまいな!?出番はめちゃくちゃ多いわけじゃないのにすごく目立ってた。良い意味で。舞台を変にかき乱すことなく、出番のあるシーンではすごく目立っていた気がします。神永くんの演技をまともに見たのは初めてだったけど良い役者さんだなと思いました。好き……。初回観劇の日の帰りに個ブロを買いました。

・一幕では狂言回しのような役割の薫くん。話に深くは関わってはいないけどフラットな立ち位置で良い。

・全員が出てくるOPのBGM、クロスロードのイベントBGMだよね。めちゃくちゃカッコいい……!

・そうまと紅郎くんの出会いもこのタイミングだったんだね。紅郎くんオラついてるけど質問にはちゃんとかえしてくれる良い不良。

・地下ライブハウス。「守りたいと思う~♪」これ校歌なんです!?(パンフレットの忍ちゃんページ参照)めっちゃキャッチーな校歌だな。さすがアイドル科がある学校。それを地下ライブハウスで歌おうと思ったのもすごいけどね。余談ですがこのシーン、「地下ライブハウスで不良をなんとか制圧しよとしている守沢千秋」という図なので個人的にはあまりペンラ振りたくなかったんだけど(客席が冷えてる感じを味わいたかった)、公式のQAにも「歌唱シーンは全てライブシーン扱いなので応援グッズOKです」と書かれている手前振るのが正しいような気もしています。途中から振り始めちゃった。(同じような理由で1作目のしののんライブシーンも舞台的には振らないのが正解だけど、しののん可愛すぎるから振ってしまうのでそれと同じだよねということで腹落ちしました)

・通路通りながら薫「入口で出会って助かっちゃったよ~♪」紅「入場料おごってもらって悪いな」という会話、入口でどんなやりとりがあったんだろう?アプリのストーリーにそこ補完ありましたっけ?流れ的には不良?ごろつき?がいて、それから紅郎くんが助けたってことなのかなと思うけど。というか、薫くんと紅郎くんってもともと顔見知りだったのかな?知り合いっぽい感じの口調だったけど。なんか薫くんって男とか後輩に対して当たり強いけど、奇人とか紅郎くんとか普通の人が関わり合いを避ける系の人と普通に接してくれるところが最高ですね……。

・余談ですが薫くんに「入場料おごっておらう」紅郎くんほんと可愛い。というか鬼龍紅郎という存在が可愛い。(?)

・零敬人千秋の歌唱シーン、舞台の下から晃牙薫紅郎が見ているという構図とても良きですね。舞台と客席がはっきりわかるというか。3人が打ち合わせなしで歌を歌えるのは「校歌」とう共通で知っている歌だからであるということで説明がつくんだけど、よくよく見てみたら3人ともダンスの振りがまっっったくばらばらなんですよね……!これはあれか、即興でやってるから振りなんてないってことなのか。各々のダンスにそれぞれの個性が出ているということか。素晴らしい……!振付師さんからすると1曲で3種の振り考えないといけないから大変ですね……!

・二枚看板の出会いの話最高……「なんでこんなことあんたに話しちゃってるんだろ」「興味ある。もっと聞かせろよ」のところ最高ですね。悩みは違えど他人には理解できない苦しみを抱えているっていうところに惹かれたんでしょうか。後の二枚看板……(頭抱尊)「努力して『朔間零』になれるならとっくにやってるよ。」

・千秋と紅郎くんのシーン……(頭抱尊)ほんとこの二人仲良しなの可愛すぎるな。正義のヒーローと不良じゃん、でも千秋は紅郎くんのこと不良と思ってないよね…良い奴だと思ってるよね……

・敬人と紅郎くんのシーン。あぁなんでしょうかこの小さな恋のメロディは……「…意外と、ちゃんとしているんだな。」「少し、見直した。」この敬人くんの言い方可愛すぎるんですけれども。宮澤敬人くんのセリフの中で一番好きです。見た目で不良だと思っていたけど中身は優等生タイプだったみたいな……ふえええん可愛すぎるよう。

・ぽくぽくしながら独り言する敬人可愛すぎますね。

・敬人と晃牙のセッション。いいですねぇ~~~!!!ちょっと紅月の曲にもありそうな雰囲気ですよね。UNDEADのメンバの方が多いけど。

・お茶するのめっちゃ可愛い……お茶請けはステラボールではスイカと梨、銀劇ではぶどうと梨になってました。二人本当にもぐもぐしてるもんねめっちゃ可愛い。銀劇で初めて気づいたんだけど実は朔間さんも冒頭で梨食べてるんだね。後半のわんこが零様に梨を差し出すのも毎回結構変わっていて、食べかけの梨を渡す⇒「食べかけじゃねぇか。」そのままの梨を渡す⇒「……(無言で去ろうとする)」両方をちょっとずつかじった梨⇒「……両方からいってんなぁ。」毎回ちゃんと見て反応変えてあげるの優しい……。

・去り際の零ちゃん「バイビー♪」がたまらなく好きです。一言なのにめっちゃ色気ある……

 

*****ここからライブ当日*****(本当はもっといろいろある)

・ほんと…デッドマンズの衣装……しゅてき あれデザイン考えたの誰なんです??? ベースはビジュアル系っぽいので零様なのかなと思うんですけれども、差し色風に赤(ワインレッド?)が使われていたりね?あとダルメ柄入ってると思うんですけどお坊さん的にダルメ柄はありなんでしょうか?(殺生……)

・ライブ前…というか、一幕全般通して晃牙くん可愛すぎやせんか。ライブ直前にベース?を零様から譲ってもらった時の「そんなわけあるか!……大切にする!」の言い方可愛すぎやしませんか。あの晃牙くんはまさしく1年前の晃牙くんだった……。でもさー、あのベースをあげたのって、「過去の因縁と永久に決別する」からなんだよね……。言ってしまえばあのベースは「過去の俺」。晃牙くんが憧れたのはその零様だからいいのかもしれないけど、ちょっと切なくないですか。もちろん零様もただ捨てるからあげたのではなく晃牙くんだからあげたんだろうけど。「あの子ちゃんと育てればのびると思うんだよね」とか言ってるし。それにしても…ねぇ……。それで晃牙くんはずっとそれを大事に使っているわけでしょ。切ないね………。

・はーじめよう~DEATH GAME~♪

・この曲の終盤、零様の立ち位置が下手になるところ、下手端字に思いっきり踏み込むところがあって、そこがめちゃくちゃかっこよくてしびれました。あれは心臓わしづかみにされる……。

・デッドマンズ曲後、敬人の隠し玉として登場する紅郎くん。た、ただのかっこいい男の子じゃん……!?(撃沈)びっくりするくらいセクシー。贔屓目なしに一番衣装似合ってない???(贔屓目)

・零様が「鬼さんを脅して手懐けたってわけか」と言ったのに対する紅郎くんのセリフ……「言い方が悪かったな。俺は自分の意思でついてきてるんだ。」みたいなやつ。前半のステラ公演では「言い方が悪かったなぁ!?」みたいな感じでがなって?怒鳴って?いて、それはもう迫力がすごかったんですけれども、後半の銀劇では……「……言い方が悪かったなぁ?」と静かな感じが恐ろしく、それはそれで最高でした……!個人的には後半の方が好き。静かに言っている方が怖い。

・紅郎くんにとってはこのデッドマンズがアイドルとしてのステージデビューなんだよね……恐らく。妹に笑顔になってほしくてなったアイドル。地下ライブハウスの環境は想像していたものは全然違ったのかもしれないけど、雰囲気も合ってるし、何より舞台に立てること自体嬉しそうにしているから……。なんか泣けてきちゃうな。何をしたらいいのかわからずくすぶっていた紅郎くんにとって敬人はステージにひっぱりあげてくれた救世主だったんだろうな。思うところはあるだろうけど、トータルでは感謝してると思う……

そしてそして

・4人のデッドマンズ曲があるなんて聞いてない……!涙 もともと既存であるのは3人のデッドマンズだったから、紅郎くんは衣装だけか~と勝手に思ってたんですよね。まさか…まさかのステオリジナル曲があるなんて!!!!圧倒的感謝。

・歌いだしのところがたまらなく好きです……4人が真ん中舞台上に横一列に並んで舞台が回転するやつ。曲に合いすぎているしめちゃくちゃカッコいい……!!!!あの世界の住人だったらデッドマンズのバンギャになりたかった。しかし結成当日に解散……(崩)

・サビ前の「もう、どうにもならない♪」のところのメロディが狂おしいほど好きです。「永遠に彷徨う♪」がめちゃくちゃ声が高くて可愛いんですけど、あれって晃牙くんパート???1年生の晃牙くん可愛すぎやしませんか

・紅郎くんのことは前にも書いてしまったけど2番のサビ直前の投げキスに撃ち抜かれていました……いやほんとかっこいいな……これがデビュー………


そして、最後のシーン。


零様と敬人の対比?がたまらないシーンでしたね……。敬人の心がぽっきりいってしまっているのが見えた。「お前にならできるだろ。……敬人。」最後に零様が手を差し伸べたのはどういう意味だったんだろう。そして敬人は零様と目線は合わせないんだよね。ここが決別……クロスロード………


というわけで、ひとまず一幕感想終わり。このペースで二幕まで書けるのかな!?ゆるゆる書いていこうと思います。

松ステ3感想

いままさに公演期間の松ステ3こと「おそ松さん on Stage SIX MEN’S SHOW TIME 3」!!!!!!

何を隠そう松ステ無印で2.5次元沼にどぼんしたわたし、楽しく通わせていただいています。

 せっなくなので公演期間中に感想でもしたためておこうと思い書き始めました。

といっても感想というほどまとまったものでもなく、舞台の内容や観て思ったことをそのままガーッと書いた感じです。なので多大にネタバレがあります!というかネタバレしかない!ので、読まれる際は自己責任でお願いします!

 


〜〜〜〜ここからもりもりネタバレ〜〜〜〜

 


※≪≫は今回幸運なことに座れた前方席ならではの感想です。めちゃくちゃ個人的なこととかレス(勘違い)の話が多い。

※レスは基本勘違い(そう思えたら幸せ)なので暖かい目で見てあげてください。

 

■OP

・OP前に流れる音楽が四銀の校歌……!!!なぜこのタイミングで四銀!?!?

・OP前ってなかった…よね?覚えてない。。。

・OP!!!!!!はなまるぴっぴだ~~ーー~ー!!!!!!ねぇしかもあれですよね、これ無印と同じ振付ですよね……?この時点でめちゃくちゃ泣きそう。。。。。。特にむつご末弟のポーズがめちゃくちゃ好きで配信繰り返し見てたんだけど、手を振って全体見渡してハート、っていう振りがほぼまんまで本当に泣いた。あ、でもハートの作り方が違ったような……?あれ、ハートは作ってなかったかも?

≪・ぐあ…えふしのターン近い…気絶しそう……≫

≪・むつごのターンもいっち目の前なんですけど…やばい……≫

・後からわかったことですが、OP、日替わりで違うんだね……!?仮に奇数回をパターンA、偶数回をパターンBとすると、AがはなまるぴっぴでBが君子~だった!OPのふりがはなまるぴっぴだ!と思ってたけど、なんか一部違うな?と思ってたら、もしかしてはなまるぴっぴと君子~のダンス混ぜてるのかな……!?もちろんどっちも好きなんだけど、君子~は二期始まるタイミングでステ続編やることわかってたからTVで初見のときに「松ステ2ではこのOPで踊るのかな……!」と思ってすごいわくわくして、その気持ちのままに松ステ2に突入してすごく(自分的に)盛り上がったから、そのときのわくわくを思い出してとても良い……。はなまるぴっぴも、初めての.5でどはまりし、まさかの千秋楽一週間後に配信っていう恵まれた環境だったので繰り返し観てたからすごく感慨深い……ので、結果どちらも良い!!!!!!

 

■松野家の一年

・そうきたか~!一年って演目の流れがわかりやすくよいですね!

・壮大な音楽とともに、真ん中から真っ二つに分かれる松野家(白)。そして奥からせり出してくる松野家(カラー)。すごい……、すごいよ、、、これだけでもうこのセットすごいよ

 

■一月:お正月

・はつもうムズすぎ!

 

■二月:節分(鬼)

・まさか急に和装えふし来るとは思わないじゃん………

・「むしろ~ウチ~」無印のノリを思い出しますね(えふし探検隊とか)(こういうわけわかんない世界観のえふし単発ネタ大好き)

・ちゃんと僕たちに豆をぶつけて!みたいな感じで一人ずつ豆をぶつけられるえふし

・ミスクー様の、全部手で受け止めて、手を開いたらパラパラ…てやつ最高に厨二で好き

・落ちのスイプリ……全部豆を被弾したと思うとふらふらと舞台後方に向かっていき、どうしたどうした?と思っていると、唐突にバリン!!!!!と服が裂ける!鬼のパンツ☆何事もなかったように〆。他のえふしメンバーも何もつっこまず決めポーズして終わり。わらうわこんなん 松好きな人は絶対このネタ好きでしょ………

 

■三月:ひな祭り

・町内会のひな祭りコンテスト?みたいなの。ひな人形のポジションに決まればめっちゃお金もらえる(月300万?)

・はじめに松蔵松代むつごが出てたかな?松代めっちゃ乗り気。松代はそういう感じだよね

・トト子ちゃんははじめから暫定お雛様だよ

・むつごやイヤミ、チビ太がそれぞれアピールしながら各ポジションに配置されては蹴落とされていく。しまいにはにゃーちゃんや松蔵松代まで!

・最後なんやかんやでおそ松が頂点に立つ。「じゃあこれを蝋でかためるじょ~~~」ブラックな落ちだった……

 

■四月:なんだっけ?エイプリルフールか!

・えふしのあのわけわかんない感じほんとすき。カモンセスとは?「みんな、カモンセスしに来てくれてありがとう!」カモンセスとは???

・ジニの頭良い感じのポジションなのにあほそうなのもほんとすき

トッティの「存在を消す」の表現……!あんなに大きいのに!

 

■五月:こどもの日

・まさか全員おしりだすとはね

・パパになりたいいっち「お前がこわいよ」

・茶番の配役完ぺきでは?パパ:いっち、ママ:末弟、医師:次男、看護師:三男、いちこ:長男、ゴルゴンゾーラ:五男

ゴルゴンゾーラとは「まぁ?お姉ちゃんがなんて呼ぶかは?お姉ちゃんの自由だし??」の言い方めっちゃすき とくに冒頭の「まぁ?」

・「ゴルゴンゾーラは黙ってなさい。」のつっこみもほんと面白すぎる

・なんかこのシーン、むつごはいつもこういう茶番やってるんでしょうねっていう感じがして大好き……

・何気にいっちが次男を医師に指名したのも好き

 

■六月:ジューンブライド

・トトにゃーキャットファイト!にゃーちゃん上手過ぎませんかね?

・最後手のひら返されるとわかってても疑似プロポーズと疑似挙式のシーンにやにやしちゃうわね お隣さんとかも口おさえてたわよ あれはね にやにやしちゃうよね 後半の日程になればなるほどととこちゃんがデレデレしてきた気がしてそれもかわいい

・松ステ4で18歳もやりませんか???トト子先輩に憧れる制服にゃーちゃん見たいいいいいいい

 

■七月~八月:夏!ネタたくさん!

・えふしで始まるサマー。速度、筋肉、いちと。(いちとの略称なんて言うんだっけ…?)速度のシーンはお手本のようなえふしで最高ですね。一期16話のノリほぼそのままだよね。あれでいいんですえふしは。あとなにより本人たちがノリにノってやってくれてるところが最高。えふし速度よいですね……!いやほんと すっぴんでは二人ともそんなことしなさそうなリアル王子さまな感じなのに(感覚まひしてるけどそうよ、ふたりともまっとうなイケメンなのよ)、あのシーンをノリノリでやってくれるところが最高に好きですね。本当にありがとう……(感謝) 原作からひきつがれたえふしのノリっていう意味では速度が一番好きかも。

・UVケア:ととにゃー。UVケアでキャットファイト。トマトとか日焼け止めとか。二人とも真っ黒なマントをはおって登場するけど結局破られちゃう。なにそれセクシー。最終的に言い合いながらはけていって、さりげなくいたハタ坊「……仲良いジョー?」

・花火:三男長男。三男は発射発射連呼。舞台で一人で。……あんな顔可愛い子にそんなこと言わせていいの!?となぜか観ているこっちが罪悪感を抱いてしまう……植ちゃん無印のバクステで「可愛いだけじゃない、実力を見せつけてやりますよ!」みたいなこと言ってたけど本当に全力ですごいな………。そして公演を重ねていくにつれてどんどん気持ち悪くなっていくのが本当にすごい。若手俳優ってある意味「かっこいい」「綺麗」「可愛い」のイメージをキープしなくてはいけない?ついてまわる?ものだと思うんですけど、なんかそういうのを打破したいっていうのはあるのかなって思いました。特に三男……笑 長男は〇っ〇〇!こっちは安定ですね。

※途中で気が付いたけど、花火のBGMってもしかしてサマー仮面の音楽の穏やかアレンジ???

※余談だけど、舞浜公演のどこかのトリプルカテコのとき、むつご三男の回があったんだけど、「僕は『〇ん〇ん、ぷらぷらーっとね!』。そういうことが言える人になりたい。」とか言いながら長男とグータッチしてる回があったんだけど、その回からお正月パートのおそのセリフも「ぷらぷらーっとね!(ジェスチャー付き)」だけになったんだよね。あれもしかしてどこかからNG出てしまったのかな?笑 あましん公演では普通に言ってたもんね

※また余談だけど、トリプルカテコむつご五男のときはめっちゃキザっぽいこと言って長男に「こいつF6になりたいんだよー!」とか茶化されたら「俺は勇貴にみたいになりたいの!」とか言っててカワイかった。ジャスに憧れてたんだね……!

・おでん:チビ太とイヤミ。冒頭おでんが別に美味しくない(まずくもないけど特別美味しくもない)みたいな話してた?暑い暑い言ってたら、アイツが……やってきた!サマー仮面!!!!!!まさかステでサマー仮面出てくるとは思ってなくてわらった 良い体すぎん??もう笑いすぎて細かい内容覚えてないもん。夏らしいこと言って「xxサマー!」って言ったり「Badサマー!」て反応したり。なんやかんやでみんなじゃあこれは!?ってなって何がサマーもらえるのか気になってるのが可愛い。笑 途中で何気ないタイミングでシンキングタイムみたいな感じで横揺れでクネクネ踊るサマー仮面がもうキモい通り越してカワイイ………あれ飼いたい 個人的に好きなのは「夏休み最終日に宿題をまとめてやるのは!?」「Badサマー!それは夏休みの楽しい思い出じゃないサマー!」サマーがもらえるのは『夏休みの楽しい思い出』……なにそれ最高にエモい サマーフラッシュ(?)の後の、浜辺になったタイミングでサマー仮面のテーマ流れるの好きすぎる。サマー仮面いろんな意味で神すぎでは? なんか松好きな人はだいたいみんなサマー仮面好きだよね 舞浜公演ではせり出しリフトから現れてもう本当好き……ってなった。ゆっくり下から現れるんだよ……?あれ今回ととこちゃんとえふしとサマー仮面だよ?許されてるの。あの演出考えた人ほんと拍手。

 

~ここから日替わりパートA~

・祭り:えふしとにゃーちゃん。にゃーちゃんがお祭りでたこ焼き持ってて、それにつられて寄ってくるえふし。「そのたこ焼き、僕らにくれない……?」にゃーちゃんを後ろから抱く形で迫るジャス様がやばい!あれは完璧に乙女ゲーだしなんか生々しい!!「ちょうど6個あるんで!みなさんでどうぞ!!!」にゃーちゃんですら陥落されてしまうのか……

・蚊:長男末弟。女吸い放題!AB型がうまいだのなんだの

・スイカの種飛ばし:松造パパとどちらが遠くまで飛ばせるか対決。勝った人は夕飯のコロッケ倍!松代のこういうむつごたち調子に乗らせるの大好き。1番手おそ松、それなりに飛ばす、2番手チョロ松、いつも結構袖近くまで飛ばす!(本気なのか?)3番手一松、飛ばなかったり足にくっついちゃったり。(11/23ソワレでは中央2列くらいに飛んだように見えて長男三男が「大丈夫!?」ってめちゃくちゃ客席を心配してた。実際は四男の足にくっついてた模様?)五男はスイカをバット、種をそしてオチで出てくるサマー仮面。「誰だよ!?」

※このシーン、11/30(土)ソワレではむつご種飛ばしなしでそのまま松造だった!12/1(日)ソワレ観たひとたちが「えふしのユニット決めあるからカットになったのかな~?」って言ってたけど、終演後なにもなかった11/30(土)ソワレもなかったよ。なんでだろう?長すぎたのかな?

~ここまで日替わりパートA~

 

~ここから日替わりパートB~

・祭り:えふしとにゃーちゃん。にゃーちゃんがお祭りで金魚すくいのアルバイトやってる。流れはたこ焼きとだいたい同じだけどやっぱりにゃーちゃんが可愛すぎる。

・竜宮城:ハタ坊(かめ)とととこちゃん。ととこちゃん水中のセリフうますぎでは?カワイイ。最後にチビ太のリサイタルもあるよ。テンポ良くて好き。

・竜宮城2:ハタ坊(かめ)とイヤミ。イヤミ普通におぼれている。なんでととこちゃん大丈夫だったん?笑

・サマー仮面と夏の美女:女性の水着は7万サマー、でも誰でもというわけでもない……黒い帽子を被り浜辺?に横たわる謎の水着美女……、帽子をとると、その正体は松代!!!!!!いやあれ色っぽすぎるでしょ。あれ近くで見たいわぁ。松代普通にかわいくて困る。松ステの女性キャストのキャスティングの良さはなんなんだ本当に。というか松ステキャスティングうますぎ。

・竜宮城2続:松造に助けられるイヤミ。感謝以上に気持ち悪いざんす!前上半身裸じゃなかったっけ?12/4下半身も着てなかったよ?笑

セミ:まさかの!セミ!!!!!!あれなんであんな人気なんですかね。ランダムアクリルもすぐなくなったって話でしたよね。

セミ2:まさかの!セミ(えふし)!!!!!!しかもなんかむつごよりキラキラしてる~!!!!!!そしてあっさり消える!笑 そういうえふしの使い方最高です

~ここまで日替わりパートB~

 

日替わりパートは全部夏。夏長いなと思ったんだよね。

個人的にはBが好きです。短いのたくさんだからかな。というかA少なすぎて他になかったっけ?って気持ちになる……

 

・三男四男にゃーちゃん:三男も四男もやばい。四男不審人物すぎる……!欲を言えばもっと三男をにゃーちゃんと絡ませてあげてほしいです せっかくなのでね

・おそ松パチンコ:これ共通パートだと思わないよ!笑 なんか単発ネタっぽいじゃん。オチはサマー仮面。

 

■夏~秋:ROKU

・文化祭の前だったね。衣装かっこいい!みんな良き。ジャス白スーツにサングラス似合いすぎだし、ミスクーのスカジャンも可愛い……

・ジャスボーカル、肉ドラム、ジニギター、ミスベース、プリパーカス、フェアキーボード。

・プリフェアの謎の大道芸好きすぎるな……しょっぱなからタピオカ吸って「どーお?」\キャー!/「ファニーサウンド!(棒)」

・ばんぎゃに聞いたところミスちゃんのベースめちゃかっこよかったらしい!本当にベースって感じだったとか。ばんぎゃはあれみんな落ちるのでは??? というのを聞いて改めてミスクーちゃんのベース見てみたけど、確かにちょっとけだるい感じがかっこいい……!!!!ベースの方ってあんなかんじなんですか

 

■9月:文化祭?

・カフェやるよ。こればかばかしすぎて大好き!!!!!!おそ松は絵を書いて展示したい(チョロ松描いてる、恐竜だけど妙にカワイイ)、チョロはモデル、トッティはカフェ、じゅしも絵!(基本棒と玉もの)、いっちがライブペインティング(大きい筆で書くやつ)一雲齋とかなんとか。声小さくてぶってるのカワイイ。そして作品のアシストをしてる次男もカワイイ……。ライブペインティング時の無意味な盛り上がりよ。わらうわ。あましんで初めて観たときは逆立ちしてるねこの絵だったんだけど、三男が「しかももうこんななっちゃってるから!」とか言いながら半逆立ちみたいなことしてめっちゃ可愛かった。あと何の回か忘れたけど、めちゃめちゃ寄りの猫の顔(目と口元しかうつってない)の時があって、三男に「寄りすぎだよ!もう何の絵かわかんないから!!!」ってつっこまれた後にこっそり上と下に耳とか輪郭とか描いてるの可愛すぎた。また別の回では「このテイストで描くものじゃないよ!きったない絵だな!!!」ってつっこまれたら一雲齋あぜんとして静かになっちゃって「き、きったない絵とか言ってごめんね……」て三男が謝ってて萌えた

 

■10月:ROKUハロウィンライブ

・まさかのここでForever!!!!!!もう聴けただけで満足だよ。あと舞浜のせり出しリフトから現れるのかっこよすぎる。アンフィを最大限に活用した演出ですね……!出てくるところだけじゃなくて、真ん中の円とそれを囲む外周の円が逆に動いてるのとかも良きですね。メインパートのときはちゃんと正面を向くという。あとこのシーン終わった後にそのままリフト降りてはけていくんですけど次のむつごのシーンになるときまだえふし降り切ってなくて見えててわらった

 

■11月:運動会?

・超短距離走:舞台奥から手前側に走ってくる。(目の前いっちでやばかった~!!!こっちに向かって走ってくるの最高)

・玉入れ:舞台奥の一番高いところに設置されたカゴに球を入れる。もちろん高くて届かない。じゅしだけ客席の方振り返って「持って帰っていいからねー!」などと叫びながら上手にひとつ、下手にひとつ、黄色のカラーボールを投げ入れる……!あれすごいね!? 舞浜ではB~Dブロックあたりに投げられていたような?

・最後は借り物競争。松代から配られた封筒を各自見てそれを借りてくるとのこと。書いてあるのはとてもそう簡単に見つからないようなものばかり。(何だったかはあまり覚えていない)いっちは「マッドサイエンティスト」だった気がする……

≪ここでむつごが「えー!」「むりむり!!」みたいな感じでわちゃわちゃするくだりがあるんですけど、舞台のかなり前方でやってたんですね。そしてちょうど目の前あたりには年中が。いっちは下手側から順に前方席に目線をやっていて、あわあわしながら探してたんだけど(マッドサイエンティストを……?)、その流れでちょうどこちら側を見たときにはた、と目が合って。やったー目が合ったぞー!と思っていたら、いっちが「!!」みたいに目を丸くしてて。どうしたんだと思っていたら、隣にいた三男にポンポンしてはこっちを指さし、ポンポンしてはこっちを指さしみたいな感じで何度見かされる……そして最終的には指差しながらめっちゃ笑われる……実はこのとき最前列だったんですけど、全身紫の恰好だったんですよ。下はロンスカなので布面積も多い。ねぇもしかして紫だったから反応してくれたんですか~~~~!?でも指さして笑われたけどーーーー!?)(後日、舞浜公演でこのシーンみてたら、他の回でも2回くらいは最前列とか前方の四男押しの人指さしてた……!なにもしてない回もあったけど、やっぱりあれ四男推しをマッドサイエンティストにしてるんだな!?≫

・各々の借り物を探しに客席に降りるむつごたち。あんまり見えなかったけど、本当に客席に向かっていろいろ聞いたりしてたみたい?あれ一回近くで見たいな~! 公演回数が進むにつれて、チョロのおそへのツッコミが具体的になっていってちょっとずつ様子がわかるようになりました。「やめろ、脚を凝視するな!」「嫌がってるだろ、こら、本当に脚を触るんじゃない!!」「おい、この子ミニスカートじゃねーか!!!」

 

 

■12月:クリスマス

・えふしのクリスマス。チャントシター武装したととこちゃんを紙で埋め尽くすのがシュールすぎて好き

・あれ、ととこちゃんのやつチャントシターだよね……!?着させられてるやつ

・ととこちゃん身動きとりづらそうなのに楽しそうに歌ってるのめちゃくちゃ可愛い!

≪・あの…あの、ふせでもさんざんつぶやいたんですが、ミスクーちゃんから手渡しでティッシュもらえたんです……!!!!しかも今回初めて観た公演でもらえたから本当に…もう…当ててくれた友人に感謝……!!!!≫

・12/4夜公演では、舞台上の肉が前方通路まできたミスクーちゃんに雪のバズーカ撃ってました。誕生日プレゼントかな!?そのままミスクーちゃんは勢いよく舞台にのぼって、逆にバズーカ奪って肉に撃ち返してました。なにそれめっちゃカワイイ……!!!!!!

 

■おおみそか

・カラ松くんいじり。兄弟みんなでカラ松の物真似大会やったり。つらくなって「俺はカラ松をやめる!」と言い出してしまうカラ松くん。こういじけちゃうところとかも愛おしいですよね。そして本当に泣いてる……!おそ松は「泣き顔ブサイク!!!」とよく爆笑してました。結局はみんなクズ、だけど働かないで生きていけるのは逆に勇気がある=俺たち勇者なのでは!?という謎理論。かわいいね〜、その感じのむつご、かわいい。最後は恒例のシェーWAVEの曲?が流れて終わり。あの曲めっちゃエモい……

 

■SHOW TIME

・イヤミが出てきて推し松ブレード準備タイムだけど、チビ太が歌ってくれそうな流れ!松ステ2のおでんの曲が流れるが、イントロで終わり。一瞬だけど白のペンライトの波がとても綺麗!

 

・ふたりはキラキラ(トトにゃー)

はぁ〜〜〜この曲……かわいすぎる……!!!ダンスも曲も可愛いよ!よく聴くと歌詞あれだけど。サビの「弱井トト子♪」「橋本にゃー♪」のとこ可愛すぎる……!トトにゃー曲作ってくれて本当にありがとう……!この曲では二人以外のサブキャラが後方に客席降り来てくれてました。松造からファンサもらえた!

 

・コーレスの曲(えふし)

「ねぇねぇどうしよう、F6!?」っていうコーレスめちゃくちゃ可愛くないですか。曲もめっちゃ良い!あと曲中で個人を呼ぶところ、一番はジャスティス〜で、二番はおそ松〜なのも良きですね。

あとこの曲で客席降りしてるトトにゃーが非常に可愛い。

 

・PRECIOUS ASSET(えふし)

曲名あってるかな?恒例のえふしバラード。この曲もいいですね……!えふしの曲安定してよすぎない???というか松ステは本当に曲が良い。ネタ舞台と言われていることもあるけど、アニメ本編と同じでくだらないネタを最高級でやるのが松なのだ……本当めちゃくちゃに贅沢な作品だと思う。松はほんとにアニメもステも音楽が良い!

後半で、舞浜だと円形舞台で円になって周りながら踊るパートがあるんですけどそこの感じがとても好きです。あと歌詞で「なんでも持っている〜♪」とか過去の曲の歌詞が入ってきたりするのも良いですね。

 

・お願いおねえさんの曲(むつご)

あーーーーもう…これも本当に可愛いね。系統的には2のNo working, No wifeに近い感じかな。イントロのズンチャカズンチャカの時点で好き。なんかうさんくさいイントロだよね。舞浜は舞台がすごく広いので曲中にむつごが自由に動き回るのが本当に可愛い。あとサビの「おねがいおねえさん!」が本当に可愛すぎる。養うためにお仕事がんばるわ……!!!!!!

 

・舞台も最高!!!!!!ffffff!!!!!!!

お馴染みのこの曲!毎回この曲で〆てくれるのは本当にわかってますね…!(何様) 今回キャラクターが増えたのもあって演出変わって楽しいですね。トト子ちゃんのパートはにゃーちゃんと一緒に。トト子ちゃんがえふし兄松側に行く時高確率でむつご長男もついてくる。

≪曲の前に上手側にむつごが集合する時、紫ブレード振りながらいっちを見てたら、じいっとこっちを見てくれて……笑顔でウンウン、と2回うなづいてくれました……!!!!もう勘違いでもなんでもいいよ、いっち推しって気づいてくれただけで幸せですありがとうございます😇✨≫

 

というわけで、全体通しての感想でした。

残りもう数公演になってしまった…残りの観に行ける公演も全力で楽しみます!松ステさいこーーーーーー!!!!!!

あんステDR感想①

こんばんは。なぎすけです。

今更感、というかなぜこのタイミング?という感じなんですけれども、『あさんぶるスターズ!on Stage エクストラステージ 〜Distruction Road〜』 の感想をつらつらと書いてみようと思います。

 

2019年夏、ついに待望のあんステUNDEAD座長公演!あんさんぶるスターズというコンテンツが好きすぎるので絶対に行こうという気持ちでチケットも最速先行から応募しました。

今回はDVD先行、銀劇先行、一般、当日券とさまざまな手段でチケットを確保しました。(アプリ先行は当たらなかったな……)

 

お話としては…とてもしんどかった。(語彙)特に一幕。

一幕と二幕はそれぞれ違っていい。一幕はあんスタの真髄ともいえる追憶シリーズで重厚なストーリーという感じで。演劇チックというか。二幕はほぼほぼ海賊フェス自体という感じでアイドルを存分に感じられて良いですね。サイリウム振るの楽しい!流星隊推しとしてはライブ曲めっちゃ多いのが嬉しいです。合同曲合わせて新曲2曲もあるの凄いよね!というか今回新曲多すぎでは。新曲全部好き……、だけど、やっぱり特に流星隊・アンデ合同の曲が好きかなぁ。2ユニット合同曲って原作でもなかなか作るきっかけないよね。対になる歌詞をそれぞれのユニで言うのも良いし、何よりサビのメロディーがめちゃくちゃ爽やかなのが最高。さぁ帆をあげろ~♪

 

観劇記録。

■品川プリンス ステラボール

8/31 マチネ 5列以内センブロ下手寄り

9/4 ソワレ 最前下手ブロ

9/5 ソワレ 最前下手ブロ見切れ(当日券)

9/6 ソワレ 最後列上手ブロ通路(当日券)

天王洲銀河劇場

9/19 ソワレ 2階立ち見上手

9/21 マチネ 3階BOX上手

9/21 ソワレ 当日券抽選券はずれ。。。

9/22 ソワレ 1階センブロ後方上手側(キャン待ち)

9/25 ソワレ 2階立ち見下手

 

エーステもだけど8公演観てるのか……改めて振り返るとおそろしい。過去最多か?と思ったけど、最多は松ステ2の15回でした。あの時ほぼ毎日通ってたね。物販もめちゃくちゃ並んだしね。(今思うと忙しい時期だったのによくそんな通えたな)(仕事のメール見返してみたら松ステ期間送信メールが午前中に偏っててわろた)(午前に仕事片付けて午後通っていたということですね)

 

それぞれの見え方の感想。客降りのことも書いています。(むしろ客降りがメイン?)

 

ステラボール

◆5列以内センブロ下手寄り

初見にして一番観やすかったです。1階席フラットと聞いていたのでどうかな?と思ったけどこの席は何も見切れなくて本当に観やすかった!……あ、うそ、一番初めのそうまのシーンだけは手前の柱がガッツリかぶって見えませんでした。でも本当にそれくらい。そして実はこの席通路含む連番だったのですが、なんと二幕の薫君の客席降りで指名してもらいました……!こんなこと本当にあるんだ!?はじめ手を挙げるやつということをわかっておらず(初見だったからね)、周りが手を挙げていたのでじゃあ挙げてみるか…とワンテンポ遅れたところそのタイミングで薫くんがこっちを見てくれて当ててくれました。遅れたから逆によかったのかな?両隣が薫くん推しだったのでちょっと申し訳ない気持ちもあったけど、お隣さんからも薫くんを呼んでくれてありがとう!と言ってもらえたのでよかったことにします。(確かに近くで指名されたらそれだけで近いもんね)薫くんからいただいたエキストラホイップ大切にします。笑

今回のあんステ、結構高めのセットの上での演技が多かったのでその分後方でも比較的観やすかったんじゃないでしょうか。正直席運が良かったのもあるけど、ほとんど見やすかったなぁ。

 

◆最前下手ブロ(プレミアム、見切れ(当日券))

そして今回幸運にも今回2回最前列に恵まれました。2日連続で最前列座るとかある!?……恐らくもう一生ないでしょう。当日券の最前はものすごい角度がえぐかったけどね。ただ、プレミアムと見切れで席の番号10くらいしか変わらなかった……!プレミアムの方が見切れぎりぎりで、当日券が運が良かったという感じでしょうか。

ほぼ同タイミングで観たエーステと比べると、ステージと最前の間の通路があんステの方が広かったように感じます。そのぶんあんステの方がえぐり加減はすこしましだったかも。エーステとあんステの同会場最前を比較できるなんて本当に贅沢だな……。

最前下手側、劇中では晃牙くんが目の前に来てくれました。千秋零敬人が地下ライブハウスで歌うシーン。あとデッドマンズ(3人)のパフォーマンスの時、基本敬人ポジションなんですが終盤に零が移動してきて下手端でダンッ!と足を踏み込むんですよ。……落ちました。あれはすごい。零様………この日帰りに個ブロ買いました。

シンギンではまず鉄虎、奏汰くんが通ってくれた記憶があります。鉄虎くん、目の前では気づいてもらえなかったけどしばらく見送るようにして見てたら角を曲がる直前に振り返ってくれて手を振ってくれました……!紫のペンラだったから気づいてくれたのかな。ファンサは勘違いしたもの勝ちなので気づいてくれたと思い込むことにします!

当日券の時ちょっとだけお話ししたお隣さんが流星隊推しで、奏汰くんがお隣さんのうちわ見てくれていたのを見て嬉しくなりました。ファンサはね…他人がもらっているのを見るのも楽しいんだ……!

 

◆最後列上手ブロ通路

もうひとつ当たった当日券がまたね……!すごく観やすかったんですよ!サイドブロのセンブロ寄り通路というだけで当然なんですが、そのうえステラボール、センブロの列数がサイドより少し少ないんですよね。4,5列くらい?どういうことかというと、サイドから中央を観ようとしたときにかぶる前列の人の頭がほぼないんです。真横は音響席だし。結果、最後列だけど舞台は本当に見切れなしでした……!イメージはDVDの全編前景映像みたいな感じ。こんな席当日券でいただいちゃっていいの!?見え方はもはやプレミアムでは!?(当日券の中にはプレミアムもあったようでしたがこの席は一般でした)しいて言うなら上手通路以外の通路演出はほぼ見えなかったくらい。晃牙くんとアドニスくんはかろうじて頭だけ見えたけど、薫くんの下手通路の降りは音響席に隠れて何も見えませんでした。下手通路が全部見えない感じ。

この席舞台の見え方が完璧だっただけではなくシンギンの客席降りもね……すごかったんです。通路角席ですからね。横も後ろも通路。プレミアムでもこんな席当たったことないよ。(MoMのリピーターチケットで何故か買えたことはある……)まずアドニスくんがサーッと通り過ぎ、続くようにして薫くん。薫くんとはハイタッチできました。その次は…そうま!横から来たか前から来たか忘れちゃったけど、慌ただしい感じではなくひとりひとりをゆーっくり見てファンサしてくれていたのが印象的でした。うちわもペンラも違ったけど、前の人の流れで手を出したらゆっくりこっちに来てくれてそっと手を合わせてくれました……パチン!というハイタッチではなくて、ふわりと手を合わせてくれたのが大変解釈一致でした。好き……。と思っていたら今度は前方から翠くんが。翠くんおどおどしながら客席をきょろきょろ見回していました。近づいてきて、手をぶんぶん振っていると目が合って振り返してくれて、可愛いな~と思って横を通り過ぎるのを見送っていると……、見送っている間ずっとこっちを見てくれている……!表現難しいけど、斜め前から斜め後ろに移動するまでずっと目が合っていたという感じです。ちょっとかがみこんでくれるし。本当に可愛かった……!終演後翠くんの個ブロを買いました。(ちょろい)

もうこれだけでおなかいっぱいだったのに、油断してたらセンブロ後ろ通路に紅郎くんと鉄虎が一緒にいる!!!二人で顔合わせて嬉しそうな顔して。鉄虎が紅郎くんの肩に両手を置いて嬉しそうにしたりして。はぁ………(多幸感)空手部が揃うステならではですね。メインストで慣れすぎててこのありがたみを忘れかけていましたが思い出しました。(というかあんステフェスで燃え尽きた感があるっていうものあるんだけど、これはまた別の話)鉄虎くんはちょっと後に離れていき、紅郎くん一人になったタイミングがありました。けどこちらに来る気配はない……。音楽も終盤だったからね。もう戻っちゃうのかも?と思ってサッ……とうちわを目の前に掲げました。すると……奇跡的にこちらの方を見てくれて、指を目元にあててからこちらの方に指差ししてくれました……!えっこれ「ちゃんと見えているからな」というジェスチャーなのでは!?!?!?その後少し前の列の人に向けても同じようなジェスチャーしてたからたぶん紅郎くんうちわの人いたんだと思う……気づいてくれたのめちゃくちゃ嬉しい!うちわを持って行った甲斐がありました……!「〇〇して」系のうちわ憧れるんですけどセンスがなさすぎていいのが思いつかず、結局昔アニメイトの特典であった公式のうちわを加工したものを持っていっているのですが、見えてるぜってやってもらえるだけでもめちゃくちゃ幸せ………!!!当日券…本当に…ありがとう………

そして最後に後ろから敬人と千秋が通りましたが終盤だし後ろからだから気づかないして黙って見送りました。近く通ってくれただけでもうれしい~!

 

■銀河劇場

◆全体的に

近い!!!!!2階席だったのでそれなりに覚悟して全体の雰囲気を楽しもう~くらいに思っていたのですが、想像してたより近かった!!!!!!!エーステ春組単独で2階席行ってたはずなのになんで忘れてたんだろう。視界は言わずもがな最高でした。2階席、2列目と立ち見しか行ったことないけどどちらも舞台はすごく見やすいですね。前の人がかぶるということもほぼほぼないし。ボックスはどうなんだろう。手前ボックスなら見やすいのかな?別公演ですが3階ボックス最端行った時は思っていたより舞台との距離が近くて興奮しました。手前の舞台前あたりは1/3くらい見えないけど……いつか2階最端ボックス行ってみたいな。舞台との距離すごい近そう。あと3階ほど見切れることもないんじゃないかな。

当日券チャレンジは2回中1回当たりました!キャン待ちだったけど。キャン待ちで100番以内くらいの番号で入れました。どこまで入れたかはわからぬ。銀劇の当日券は数少なそうで難しいかな~と思っていたので嬉しかった……!全体的に今回のあんステ当日券多かった気がするのは気のせいでしょうか。ステラなんて200枚中8割くらい番号書いてあったもんな……それでキャン待ちの真ん中あたりまで呼ばれていた気がするから、実際に当日入れたのは体感100人くらいはいたような気がします。銀劇は30~40人くらいかな。それでも多いよね。

 

◆2階立ち見下手

ステラボールから推測してシンギンの客降り2階も来てくれるかな?と期待してたんですけど、来てくれました~~~!気づいてなかったけど2階に行く人は真っ先に舞台から降りて1階をダッシュで駆け抜けていくのね。考えてみたら当たり前なんだけど。2階席からはそれがよく見えて、2回目のサビ後、上手側に薫くん、下手側に奏汰くんが降りてサーっと駆け抜けていくのが見えました。この時点で2階の客降りこの二人だな…?と感づいたのでペンラの色を水色と黄色にセットする……(現金)この日は紅月、流星隊を表裏にしたユニットうちわを持参していたので「奏汰くん来てくれ……!」と念じていたのですが、無事に!奏汰くん来てくれました~!!!しかも立ち見って後ろの通路本当にせまくてめっっっちゃ近いんですよ……流星隊うちわみて「あ~…♪」て顔してゆっくりと指差ししてくれました…!動きゆるやかでめ~ちゃ可愛かった~~!!!!!

あと劇中の勘違いの話をするんですけど、一幕のデッドマンズ(4人)のパフォーマンス、紅郎くん比較的上手ポジションで歌っていることが多いんですね。この曲だけは正直紅郎くんしか見えない。本当ね、黒の革ジャン?が似合っていて本当に格好良いんですよね……!(号泣)彼がどんな気持ちでこの衣装を作ったのか、どんな気持ちで「予備の分」として自分サイズの衣装を作ったのか、どんな気持ちであの舞台に立ったのか……そう思うと本当に泣けてきます。明らかに他の3人とか違うモチベーションで立っている……。というかむしろ4人とも違うんですけどね。

そんなデッドマンズ新曲の後半、ラスト近くに階段上の小さいお立ち台みたいなところでパフォーマンスをするんですけど、その階段を昇る前、一瞬、目線が上がった…2階席側見た!?と思って赤いペンライト×2振ったら、投げキス………

撃ち抜かれました。

正直肉眼でこの距離でちゃんとはっきり顔見えないし、そもそも目線があがったかどうかも定かではありません。だけどその瞬間めっちゃ心臓跳ねたし周囲に赤振ってる人あまりいなかったので、あれはいただいたと思うことにします。ごちそうさまでした。

 

◆3階BOX上手

角度がすごい!3階BOXはエーステでも入ったことがあったのですが、視野が独特なので結構好きです。今回のあんステはステージが独特なこともあってそんなに見切れもなかった気がします。上手側手前の舞台端はさすがに見えなかったけど……。デッドマンズの紅郎くんのお立ち台は普通に見えました。手前で踊っているのも案外そこまでぎりぎり端まで来ていなかったので一応見える感じ。あとはぐるぐる回る中央の舞台、ちょっと裏側が見えるのでそれはそれで面白かったです。レオンを誰が動かしているのかは見えなかった。(たぶん黒子っぽい人)

席が席なのでファンサとかは無縁かな?と思っていたんですけど、シンギン後の最後のあいさつ?の場面で上手側にいた流星隊のみんながかなり見てくれました!特に一番見てくれたなって思ったのは忍ちゃん!平らにした手をおでこにつけて遠くを見るようなポーズでこっちの方を見て、めちゃくちゃ手を振ってくれました。なにそれ可愛い!好き(単純)それに気づいたのか、その後千秋と鉄虎も同じように手を振ってくれました。3階BOXですら手を振ってくれるの……!角度がある分意外と舞台からの距離は近いのでよく見えて嬉しかったです。ダブルカーテンコールでも忍ちゃんは相変わらず真っ先に3階BOX見てくれました。好き。タブルカテコでは晃牙くんも見てくれていました。

余談ですがこの席一般見切れで取ったのですが、隣が友人だったのは笑いました。本当に偶然!BOX席、1列2席しかないのに!同じタイミングで取ったんだね……

 

◆1階センブロ上手側(キャン待ち)

銀劇って本当に近い……!1階最後列とかでも全然近い。当日券でこんなところ入って本当に良いの?という席でした。通路も割と近くて(通路2,3席以内だったような?)、うちわも観てもらえました!実はまともにうちわを作って観劇したのは初めてだったんですけど、あんステ、うちわへの反応率高いね……!そして通り道という感じの通路の場合、通路席よりもむしろちょっと内側の方が見えやすいのでは?と思いました。1階通路2,3席目でそうまと紅郎くんめちゃめちゃうちわ見てくれた!そうまはしばらくこっちを見てうんうん、という感じで微笑んでうなづいてくれていたし、紅郎くんも指差ししてくれたのでたぶん勘違いではない…と思いたい。あとさんざん通った割にどの通路に誰が来るか全然把握できなかったので、うちわ作るならユニットうちわが強いなと思いました。ユニットでも結構ちゃんと反応してくれる!(このとき見てもらったのは紅月うちわでした。アルバムジャケット絵をほぼ貼っただけのもの)

 

◆2階立ち見下手

勢いでとった立ち見席、上手下手で分かれてくれてラッキーでした。どちらかというと上手の方が好きですが(デッドマンズの紅郎くんが上手なので……!)、薄紅色の約束では紅郎くん下手だし、鉄虎はどちらかというと下手が多かったので結局下手も好きです。(?)

客席降り、誰が来てくれるのかな……!とどきどきしていました。前回の立ち見で改めて「立ち見は一人しか来ない(のでその人に全力投球するべし)」ということに気づいたので、誰が舞台から最初に降りてくるのか?を見て準備しておこうと思ったのです。応援グッズとしては紅月、流星隊が表裏になっているうちわとペンラ2本、そして万が一に備えて「ピースして」の文字だけのうちわを別に持ってきていました。アンデの誰かが来てくれたところでピースしてくれないような気もしましたが。笑

そしてシンギン2番の後。……舞台から駆け下りたのは、晃牙くんと薫くん!まさかの二人ともアンデ~~~!?これはもう一か八か「ピースして」を出すしかない。ペンラも白と黄色にセット。そして扉から現れたのは……薫くんでした!どきどきしながら黄色ペンラと「ピースして」うちわを持っていたら……通りがけにうちわを見てくれて、ニコッ!とした笑顔でダブルピース!

………100点満点~~~~(涙涙涙)

その後センブロ横通路へ行って、反対側の晃牙くんとわちゃわちゃしながら同じ道を帰ってくる。薫くんを見送っていたら、帰り道にも、満点の笑顔とともにダブルピース……!!!!これはもはやカルテットピース(?)(余談ですがダブル⇒トリプルの次は本当はクアドラプルというらしいです。へぇ~)

結果的に「ピースして」に一番適任な薫くんが来てくれて最高でした……。そういえば立ち見で入った日2日とも薫くんが2階の日でした。

 

長々と書いてしまいましたけど、要するに銀劇はどこでも近いし楽しいってことですね。

 

客席からの見え方、というか客降りだけで長文になってしまった……本編についてもたくさん言いたいことがあるのに……というわけで本編はまた別に書きます。

エーステ夏組単独感想③ スカイ海賊団編

というわけで二幕感想です。千秋楽までに間に合ってよかった……!例によって長いです。そして全体的にネタバレ注意。

 

【二幕 抜錨!スカイ海賊団】

■OP~紙飛行機~GOD座

・円はカワイイ。

・な、夏服~っ!!!通常私服や稽古以外も出してくれるんですね。もともとシナリオ上夏服なのかな?夏組だしぴったりですね。

・紙飛行機、いろんなパターンがあるけど毎回天馬くんがうまく飛ばせないのカワイイ。一回だけ幸ちゃんの目?あたりにぶつかっちゃったことがあってちょっと本気で焦ってたな。見た感じは大丈夫そうだったけど。わざと下手に飛ばすのって逆に難しそう。

・このシーンの終盤もそうだけど、全体的に紙飛行機を飛ばすときの演出素敵ですよね。ちょっと暗くなって、ひゅうっと風が吹いて、風に乗るようにはけていく。実際に紙飛行機飛ばしてるのって2,3回くらいだもんな。なんだか表現が詩的で素敵。

・晴翔の夏服めちゃかわ……ウエスト細っ!

 

■配役決め

・「今度のお話は海賊ものなんだよ!」はぁ椋可愛すぎる…あんな可愛いいとこほしい。「俺が船乗りだったら……!」斜め方向に悔しがる十座。△「十座は椋のこと大好き~!」「エモいっ」このコメント好き。はじめの方の公演ではすごいサラっと言っていて面白かったんだけど(会場でも結構笑い声あがってた)、後半になるにつれて「エモい(はーと)」という感じでギャグというよりどちらかというと「しゅてき~」みたいなニュアンスになってた気がする。笑いというより共感(それな)になったというか。一成氏のお兄ちゃん感がさらに増していた気がします。そして綴くんを軽々と持ち上げる十座には毎回歓声があがってました。力持ちアピールされると男らしくて素敵ですね~~!!!

・「僕なんてにんじんの切れはしか冷蔵庫の奥に忘れられたほうれん草で…「むっくん!それ両方火を通せば食べられるよ~☆」ほんと優しいツッコミ大好き……ルムメ最高☆(2回目)配役決め、主演準主演決まった後に咲也くんと雄三さんがしゃべってるパートで暗い中夏組が残りの配役決めしてるけど、あれ3人ともそれぞれの役試してるのね……!?どう転んでも天馬くんのフランソワが似合ってなさすぎてずるい。それ別の意味でコメディになってしまうよ!夏組で女役がほぼ幸ちゃん固定になってしまうのもどうなんだという気もしますが、演劇に関しては歴が浅いしはまり役をやって経験を積むというのはある意味正解なのか。

 

■稽古~宝探し

・じいちゃんのお顔思い出せない時の表情つらい……。そして一人二役すごすぎでは?役者さんの本来の声はどっちに近いんだろう。「もう一度会いたいよ~♪」の声がせつなくてつらい。というか△くんって何歳なんだろう。かわいすぎる。

・「北へ10歩♪南へ10歩♪よく晴れた空に気持ちは〇〇っと♪」この曲爽やか大賞受賞。めちゃめちゃ清涼感があって素晴らしい……。よく晴れた日の冒険感があっていいですよね。夏組は学生多いしね。青春という感じで素晴らしい。ちょっとずつ探索の人が増えていくのもいいよね。途中で椋が十座見つけて腕ひっぱっていくのをわたしは見逃していませんからね。幸ちゃんが椋の腕つかんでるのも可愛い。幸と椋は仲良しだよね~尊い

 

■円との思い出

・「円 遊ぼう 紙飛行機飛ばそう」ウッ……切なすぎるエピソード……すごくシーンの魅せ方が上手ですよね 何度も円を誘って断られて、断った後の円の反応、本当は行きたそうな顔をしているのを見て連れ出す……あぁぁぁ。(号泣)二人で遊んでいるシーンは曲調が3拍子なのも良いですよね。春夏公演の「さんかーくさんかーく♪」も秋冬の「無限にループ~無限人形~♪」も、△くんがメインで出ている曲は3拍子が多いですよね。それもこだわりがあって好き。本当△くんはキャラ的にずるいな~!と思うけど、それを凌駕するくらい役者さんのスペックも高すぎる……△くんの常人離れした感じ、すごく説得力ありますよね。

 

■椋十、斑鳩家訪問~宝箱入手

・椋が斑鳩家行くのについて行ってしまう十座……「なんであんたが行ってるの」「危ないところって聞いたから……!」彼氏か。いやでも冷静に考えても「危ないところへ一人ではやれない」という考え、親族としてもお兄ちゃんとしても彼氏としてもパーフェクトですね。花丸。「また椋の足をひっぱっちまった」っていうのも最高なんですよね。年下のいとこのためにここまでしてくれて、ここまで言ってくれるの最高の最高すぎてな……椋のことは本当に大切に思ってるんだろうな。ここにいるきっかけをくれた人でもあるもんな。気を抜くとすぐに「いとこ大好きおばさん」になるので冷静になりましょう。ステの十座ってアプリの文章よりも熱いヤツみたいな印象あるけど、十座くんの心の中としてはこんな感じなんだろうなと思うので好きです。

・「みんな悲しい顔になっちゃった……監督さん、稽古始めよ~!大丈夫だから…」ヒェ~~切なすぎる。。。!この時の一成氏が良い表情してるんですよね…人間関係にナイーブだから……

・「大丈夫じゃないです!!!」「三角さんにとって大切な思い出なんでしょう…忘れちゃだめです」号泣。椋……なんて良い子なんだ。他人の大切なものを、例え本人がいいって言ってるとしても尊重できる人は本当に素敵ですね。客席もこのセリフを皮切りに泣いてる人めっちゃ多かった気がする。

・円から八角さんの宝箱をもらった後、いとこ会話あるけどその流れでごく自然に十ちゃんにひとつ宝箱持たせてるの自然すぎて笑っちゃった……

 

■じいちゃん思い出した

・「その時は…最高の仲間と、最高の芝居を見せてくれ。」じいちゃんの声や顔を思い出したと同時に、既に宝物を手に入れていたことに気づくということですね(号泣)

・「監督さん。…MANKAIカンパニーに入れてくれて、ありがとう!」

 こんなの号泣不可避。小さいころから変わり者扱いされて、じいちゃんの傍が唯一の居場所でその思い出を大切にしていて……そんな子がやっと見つけた居場所がMANKAIカンパニー………(号泣)△くん、常人離れしてるところあるけど人の感情にはすごく敏感な気がします。にぼしでも天馬くんの「今回は脇役をやる」宣言直後に「じゃあ天馬と一緒にミケとタマの兄弟やる~!」ってさりげなくアシストしたり、天馬が主演準主演の二人の責任の話をしたら「他人事みたいに言っちゃだめ!」「俺たち全員で二人を支えるんだよ」と言ってくれたり、他人の感情の機微にすごく敏感な気がする…ほんと…ええ子や………涙 そんな子の居場所たりえるMANKAIカンパニー。なんて素敵なカンパニーなんだ………(号々泣)

 

■新生夏組第三回公演『抜錨!スカイ海賊団』

・これもメインテーマ最高ですね……!「最上級の お宝求め 道なき道を進んでいく♪」あとヘンリーが初めから最後までカッコいい……!!!ねぇむっくんいつの間にそんなにかっこよくなってしまったの?????シャツ似合いすぎなんですけれども……?A3の脚本って準主演がすごく美味しいところある気がするんですけれども(アリスの帽子屋しかり、ぜんまいのエスしかり)ヘンリーもすごく良い役なのでは?ノラからヘンリーって、結構かっこいい役ばかりやってるんですね彼は。アクションもかっこいいよね……「むっくん、ロミジュリ見てアクションやりたいって言ってたもんね~☆」むっくん向上心のかたまりすぎて素晴らしいよ……!むっくんの主演公演早く観たいいいいいいい……フローレンス王子………(気が早い)あと海軍将校ポールもめちゃくちゃ格好良いですよね。白い海軍服であんなに細いってどういうこと……?一成が普段と違ってピシっと決めてるのもカッコ良い。

・余談ですが同時期にあんステDRで海賊フェスもやっていたので曲調といい白い海軍服といいいろんなところで観られて眼福でしたね…白軍服は良い

 

■公演後~メインテーマ『テンションATTENTION』

・夏組の花火はなぜこんなにエモいのか……エモすぎて涙出てきちゃう。夏組のみんながきらきら楽しそうで、みんなで花火してるっていうだけで最高。一成がみんなにラムネ持ってきてくれて、天馬くんがねずみ花火に驚いて、△くんは花火でじいいちゃんの顔(△)描いて……。エモさしかない。毎年花火パーティやろうね……(号泣)

・夏組単独曲「テンションATTENTION」も夏組らしく爽やかでエモくて素敵な曲ですね……!元気だけどどこか切なさがある感じのメロディーもも花火のようでいいですね。エモい。ダンスの振で、第三回公演組⇒第二回公演組の流れがあるのも良いですね。公演の振り返りみたいで。「盛り上がる準備はどう?」\おっけー!/

 

■カーテンコール『blooming smile』

・春単独のときから思ってたけどめちゃくちゃ良い曲だな…「花が開くように 願いが届くように♪」めちゃくちゃ爽やかな曲だな……「ブルブルブルーミング♪」もとてもキャッチーでよい。あとその組のメンバーを一人ずつ呼べるのもとても良い……「みなさんご唱和ください…『ゴッド!!!』」は流石にびっくりしたけどね!レニさんが楽しそうで何よりです。あぁーーーー春組単独も観たい……あともちろん手遊びもいいですよね。春単独の初見でめっちゃ難しいな!?と思ってたけど振付動画見て練習したら慣れてきました。冬組単独まではきっと続くから覚えておくに越したことはないですよね。あとやっぱり開花の予感の衣装は特別感があってとてもよい……!!!椋のサスペンダー可愛いいいいいい。

・客席降りは今回夏組が2階でしたね!ステラボールは2階かなり良かったのでは!?距離近そうだし。ただステラボール2階席が根本的に席数少ないんだよな。一回最前列だったときは最後に目の前を一成が通ってくれてとっさに手を振ったらウインクしてくれました……!一瞬なのにちゃんと返してくれるのすごい!!!あと戻ってくる直前くらいのタイミングで天馬くんや一成が銀テを通路席の人に首からかけてあげるのを何回かみかけてあれはたまらなかったですね。

 

本当に、一幕も二幕も素敵なお話で、舞台もきらきらしてて最高だった……!エーステ春夏をきっかけにアプリも始めましたがアプリもステも結局はまってしまった。夏組単独も観られて嬉しかったな。

そろそろ夏組単独も千秋楽を迎えますね。来週か。そしてきっと千秋楽には秋組単独の発表も……!冬組単独まではちょっと先が長いですが今後も観られるといいな。MANKAI〜〜🌸🌻🍁❄️