好きなものを好きなだけ

〜なぎすけ└('ω')┘の観劇日記〜

エーステ夏組単独感想② にぼし編

そんなわけで、MANKAI STAGE 『A3!』〜SUMMER2019〜の感想を書き連ねていきます。今回も舞台を観たそのままの感想なのでとても長いです。当たり前の様に舞台の内容に触れまくっているのでネタバレ注意。

 

【一幕 にぼしを巡る冒険】

■OP~キャスティング

・のっけから客席降り演出あってびっくりした~~!!!しかも初回が最前だったからのっけから目の前をみんなが通って……(至福)

・確か1幕だと思うんですけど「僕なんてグズグズの大根かふにゃふにゃのこんにゃくで…」「むっくん!それ両方美味しいよー☆」は~一成様…光……ありがとう………(拝) 今回3回くらいあるむっくんへの優しいフォローが本当に大好きなんですよね。優しさがじわじわきて毎回目が潤んでます。泣いてはないけど。ルムメ最高~☆

 

■稽古

・シロとクロ、ミケとタマのペアで練習となるとノラが一人になってしまうけどそこで十ちゃんに相談しに行く構図可愛すぎない???それで十ちゃんもすごい親身になって教えてあげようとするっていう………本当は十ちゃんの素の感覚を教えてほしいっていう意味なんだろうけど、それで猫の練習するの可愛すぎない?????というか椋は王子様に憧れているはずなのに、それでもかっこいい=十ちゃんみたいな感じ、と思ってるのかな。ノラのことだって「十ちゃんみたいでカッコいい!」と思って選んだんだよね。はぁ……………(溜息)そんな風に思ってくれる3歳下のいとこなんて可愛くて仕方ないに決まってるじゃんね。

 

いとこの二人の関係って本当に良い。十座は見た目のせい(+喧嘩強い)で不良だと思われていて、でも本当は不良になんてなりたくなくて「もっと他の何かになりたい」と思っていて、小学生の頃学芸会に出ようと思ってた。だけど勇気がなくてできなくて自ら閉ざしてた。いろいろ諦めていた折に椋の舞台を見て…いつもおどおどしているだけだと思ってた椋が舞台上で堂々としているのを見て自分も変われるかもしれない…と気持ちの後押ししてくれるきっかけとなった。よく二人はネガティブなところが似てると言われているけど、そういう、根本的なものの考え方が似てたのかな。いまの自分ではだめだと思っていて、変わらなきゃと思っていて。ただそこで椋は自分で解決策を見つけにいけるタイプだったんですよねきっと。陸上だってやってたし、人から好かれるし、陸上で夢破れても今度は憧れていた王子様に……という原動力で自ら劇場に訪れて。やっぱり椋はカッコいいな~~!!!ガワはあんなに可愛いのに。そんな椋に引き上げられるようにして十座もやってきたわけですね。光を求めるかのように。だから当然十座は椋のことすごく尊敬していると思うんですけど、椋は椋で自分に持っていな、相手に恐れられるくらいい堂々とした態度とか(ガワだけかもしれないけど)そういうところにカッコよさを感じているわけですよね。お互いにお互い良いところを見て尊重しあっている。はぁ……………(溜息(2回目))二人とも自分に対してはネガティブとか過小評価しているのに相手に関しては良いところばっかり見えているとかいうそういうところ、本当に好きだぞ。(早口)

 ただ、なんやかんや言って椋は割と周りの人に好かれているし、椋の良いところはほぼほぼ周りの人に認知されているので(※)、この関係性で特に救われているのはやっぱり十座の方なんでしょうね。

 ※陸上部の仲間たちは決してひどくないし、それどころか初舞台観に来てくれてるし。ちょっと気まずくなっちゃっただけだったんだろうな。怪我は誰も悪くないもんね……。あと何かもバクステで幸ちゃんが「本人気づいてないけど椋って結構もてるんだよね」みたいなこと言って気がするし、確か花の王子さまのバクステでは幼女に「わたしの王子さま!」って言われてた気がする。本人が気づいてないだけで。

 

ステの感想から完璧にそれました。これは「わたしの好きないとこ論」ですね。

 

■一成の曲あたり

・天馬が一成の部屋(203号室?)を訪れるシーン。この一成の表情の変わり方がね~……天才。なんとかしたくてでもできなくて、思い詰めてる顔からノックした瞬間に笑顔作って……いままでそうやって生きてきたの…?ってしんどくなってしまう……。そしてこのシーンは天馬くんの可愛さが爆発してるシーンですね。「それを言ったらシロはアメショなんだから…こうだろ!」デーン!なぜその絵を堂々と描いて見せられる……?「テンテンの絵、前衛的ぃ☆」「……そうか?(満更でもない)」このやり取り可愛すぎて聖域

・歌も可愛い。「テーンテンのは抽象的♪すみーのはカクカクしすぎ♪」N〇Kかな?というか一成氏は今回1幕劇中歌フル出場なんですね。準主演なのに!?春はどうだっけ……【1幕:真澄ソロ、↑↑↓↓BABA(至真)2幕:わんさかさ♪(綴咲シト)、綴水】えっ嘘そんなもんだっけ?夏単が多いだけ?まぁ2曲目ちょっと短いもんな

 

■幸ちゃん衣装作成(第一弾)、衝突~インスピレーション

・衣装に対して指摘するシーン……大変な思いをして作ったことも重々わかってるんだよな。でも言ってあげなきゃって思ったんだよね。幸ちゃんが去ってしまった後の一成の表情、上手だからめちゃくちゃ見えたんだけど…つらすぎ。なんていうか、人と波風をたてないというか、傷つけたくない傷つきたくないから踏み込まずにいた彼が、踏み込んでしまったことで傷つけてしまったっていう構図が辛すぎましてね……言わなきゃよかった、踏み込まなければよかったって思ってしまったのかなって……(号泣)それでもなにかためになることをしてあげたいと思う一成氏本当お兄ちゃんでは???すてき……

・晴翔と咲也綴十座のシーン。「今は夏組の公演直前の大事な時期なんです。いやがらせするなら何もない時にしてください!」「いや何もなくてもだめだろ!」春組二人可愛すぎる。咲也くんは本当に真っ直ぐで良い子ですね……あと顔が可愛い

・天馬と幸の部屋。(201号室?)「……うるさい。」「…何も言ってないだろ。」「…鼻息がうるさい。息するな!」「……死ねってことか……」言いながら鼻をつまむ天馬くん。可愛すぎない。ちょっとここからまつみあるね。

・二人のシーン。幸ちゃんがやっと絞り出すように言った「………助けて……」一成はその言葉を待っていたかのように笑顔。そして渡す絵本。からの「インスピレーション♪」この曲本当に好きですね。行き詰ってるところに刺激を与えてくれて、一人では行きつけなかった世界に誘ってくれるお兄さん。最高じゃんね……。

 

■新生夏組第二回公演『にぼしを巡る冒険』

・メインテーマの曲が可愛すぎて好きすぎる。「ふたり 仲良く暮らしているのにゃー♪にゃーにゃーにゃにゃっにゃー~~♪」可愛すぎて幸せそうすぎて涙出ちゃう。

・「どんな 猫も 骨抜きにする♪」のノラせくしーすぎない?動きが美しすぎる……ダンス上手なのかな(ダンス上手な人の動きに見える)あと歌声も良い。ノラ可愛すぎる

・シロクロノラの三人、全員集まっての五人の移動シーン可愛すぎる……曲にあわせてぴょんぴょん飛び跳ねるのとか、ミケとタマのバイク?に乗って上下したりするのほんとに可愛い……あの演出考えた人天才

・意地悪な先輩猫?たち、あれ雄三さんと綴くんとあと一人誰だ?三人目が誰かわからなかった。タイミング的にはレニさんが一番あり得るかな?春組秋組メンバと晴翔は終演後すぐ出番あるし。あ、でもそれ綴くんもだな。綴くんだけは声ですごいわかる……

・ミケとタマのにぼし日替わりが最高すぎる。たまにあれ本当にやりすぎてるよね?全編相撲シリーズの時とかあったよね。クロのツッコミがめちゃくちゃ見事。

・「お前がいなくなったら、俺は誰のために魚をとってくるんだーッ!!!」このセリフ泣けすぎる………好き。クロ最高じゃない?優しいお兄ちゃんすぎるでしょ…全編通してそうだけど、本当にシロが大切なのがよく伝わってくる。過保護なくらい。

・「芝居も衣装も 妥協しなくて良かった」幸ちゃん多くは語らないけどこの一言が最高すぎる……もちろん諦めなくて良かったねって思うし、結果初主演のこの公演は役も衣装も納得できるものになったんだなって……

・ステ曲と元々の公演曲のテンポが若干あってなくて公演曲に切り替わるタイミングがちょっと唐突に感じる。曲自体は両方いいんだけどね…

・客席で爆笑する晴翔可愛すぎる

 

にぼしだけでこんなに書くつもりなかったんだけどな……感じたことが多すぎてつい長文になってしまいました。二幕はまた別に書きます!

エーステ夏組単独感想①

おひさしぶりです、こんにちは。

気がつけばエーステ夏組単独公演も東京凱旋を迎えていました。前回感想を書いたのがエーステ秋冬公演…その間にもいろいろ観ていたはずなのに!そして春組単独の感想は!?と自分でもよくわからない状況になっていますが一旦感想を書きます。

 

まずは観劇記録。

【東京@品川プリンスホテル ステラボール

8/10マチネ 前方上手サブセンブロ

8/10ソワレ 後方下手サブセンブロ

8/16ソワレ 中央上手サブセンブロ(キャン待ち)

【名古屋@名古屋市公会堂

9/7ソワレ 前方上手ブロ

【新潟@長岡市立劇場 大ホール】

9/13ソワレ 前方上手ブロ

9/14マチネ 中央上手ブロ


上手ばっかり〜〜〜!!!センブロはひとつもなかったですね。8/10ソワレが唯一の下手か。凱旋は一公演とれているのですがそれも上手……しかもサイドシートなのでかなりえぐれる想定。サイドシートからどんな風に見えたかは追って記録します。

一幕も二幕もどちらも良いけど個人的にはにゃん生が好きです。

 

感想を書いていたらとんでもなく長くなってしまったのでまずは全体的な席の見え方について書きます。

 

実は今回前方席、最前・2列目(2回)だったんです…!こんなにチケ運が良かったのはさすがに初めて。劇場ごとの感想です。

 

ステラボール

サブセンだったので比較的センター寄りだったと思いますが、それでも結構角度がきつかったです。なんだろう、舞台の高さが高いのかな?観やすさでいえば5列目とか10列目くらいの方が観やすかったです。今回客席I列以降に段差を作ってくれたということもあり。そうはいってもやっぱり手前サイドに来てくれた時の高さははんぱなかったです。幸ちゃんのスカートの中が何度か見えそうでどきどきしました。(パニエ履いてるから大丈夫)

 

名古屋市公会堂

巷でも噂になっていますが…正直ここで2.5の舞台をやるのはいかがなものかと……。かなり前方席だったのになんと真ん中奥の扉が一切見えませんでした。前の人の頭で。連番した友人も同じこと言ってたので座高の問題とかではないと思う……前方席でこれって後方はどうなるんだろう。しかも後方には2階フロアを支えるための大きな柱があり、その柱から外側の席はもはや舞台半分くらいしか見えないのでは……?あんステ次回作もここでやるそうですがちょっと心配です。名古屋他にも劇場ありそうだけどな。

 

長岡市立劇場 大ホール】

長岡は素晴らしい。本当に素晴らしかったです。まずどの席から観てもすごく観やすい

!!!!前回の春組単独と合わせて5列以内、10列前後、20列台でそれぞれ観たのですが、どの席でも舞台すごく観やすかった!内装も綺麗だし、舞台の観やすさがよく考えられている素晴らしい劇場だと思いました。全体的に傾斜があるのかな?10列前後でほぼ視界をさえぎるものがなくて本当に感動した。タクシーの運転手さんいわくここ数年に工事して新しくなったそうです。それであんなに綺麗だったのかぁ。この劇場にはまた来たいですね……!あと長岡は駅周りでもお土産やさんにカントクさん向けのメッセージボードがあったり居酒屋さんでも「オッ!『至』置いてますよッ!」と威勢良く教えてくれたりと、カントクさんへの歓迎ムードがすごかったです。お酒飲めないのに至頼んじゃったからね。長岡はまた遠征する機会があるといいなぁ……。

 

劇場の感想だけで終わってしまった。

次から本編の感想書きます!

エーステ秋冬感想③ 冬組編

ついに今日から春組単独公演ですね!

秋冬の感想、春組単独までに書きたいと思っていたのに結局間に合わなかった……けどせっかくなので書きます!

 

というわけで、ここからが冬組感想です。

ぜっっったいに偏りがある感想になると思います。そしていきなりセリフだけ抜粋して書いているところが多々ありますが、このセリフが印象的だったよ好きだったよという意味です。たぶん。

 

■第二幕 冬組パート

☆冬組紹介

・「街の添い寝屋さんをしています。」カワイイ……

・誉さんのポエムは早々にやばい……「あぁ〜○○なるブルーマウンテン…」の言い方めっちゃ好き

・密に対して小さい子扱いな左京さんカワイイ…めっちゃ優しいじゃん……

・丞、はじめからつんけん紬に接してるの、本当は帰ってきてくれてめっちゃ嬉しいんだとおもうとめっちゃカワイイ…

 なんかわたし思ってた以上にたーちゃん好きですね……後悔をすべて怒りにのせてしまっている感じですね。丞にもぜひポートレイトやってほしい。


☆部屋割り決め〜リーダー決め

・紬の「丞がいいなら……」というところになんだか健気さを感じます。紬もね、気まずい思いとかいろいろあったと思うんですけど、やっぱり丞のことは仲良しの幼馴染と思っているんだよね

 そしてGOD座に認められた(っていうかむしろトップ俳優までのぼりつめた)存在だからどこか上に見てしまっているんだろうな……自己肯定感は低いのかもしれないけど、丞と仲良くしたい気持ちは変わらなかったんだろうな。良きですね

・「一人部屋かぁ……」「一人部屋で構わないよ」

 これ言ったときどんな気持ちだったんだろうか……きっと本当は誰かと同室がよかったよね……

 アプリのバクステを読むと結構いろんな人が東さんの部屋に寝にきているのを確認できたのでよかったねって気持ちになった……特にひそひそ……東さんのこと高級枕だと思ってるからね……東さんにとって最高の求められ方なんじゃないですかね。

・正直に告白すると……リーダー決めのシーンはほぼ誉東密側しかみてませんでした!!!

 ※本当は誰もリーダー名乗り上げない…みたいな気まずい空気を味わう場面だと思うんですけど

 一番衝撃だったのが、

 密が東を膝枕にする形で横になる⇒誉東が「おやおや」みたいな感じで目線合せる⇒「マシュマロ…」とつぶやく密のほっぺなどを誉東が指でつんつんする⇒密が東さんの指を掴む(離さない)⇒誉東「!!!」みたいな感じで顔合せる

 はぁ〜〜〜〜家族〜〜〜〜〜〜〜(しんどい)

 誉パパ東ママ密あかちゃんの家族にしか見えませんでした……なにあの可愛い空間……

 ほんとはだめなんですよ、リーダー決めようっていう大事なシーンなので…あの3人全くやる気ないじゃん〜ってシーンなんですよ。

 それに勝る可愛さ〜〜〜〜〜〜〜


☆ストリートACT〜タイマンACTの流れ(冬組以外)

・冬組、全員のストリートACT見れるからいいよね

・誉さんの「ワインでお祝いしよう!」のくだり、毎回ちょっとずつ違って動き大げさすぎて大好き

・丞が「やまだげんた」って言うシーン、なんやかんや二人は仲良しだったんだなっていう感じがしてちょっと切なくなっちゃう。丞が晴翔の扱いよくわかっているというか……

・誉さんの「アァーッ!私のボキャブラリーにない言葉だ!」の「アァーッ!」言い方めっちゃ良き


☆本番60日前〜無限人形

・誉東密の3人がいちいち可愛すぎる

 アプリだと顔の上にマシュマロ落とすだったけど、ステでは高く掲げたマシュマロを密がパン食い競争みたいにジャンプしてぱくつくというもの。サイズ感もあいまって可愛すぎる……毎回見事にぱくついてましたね。あれ失敗することないのかな。そしてそれを隣で座りながら眺めて、成功すると笑顔で拍手する東さん。休日の幸せ家族かな……?

・「解決するには、時間が必要そうだね。」

・無限にループ〜、無限人形〜ー

・△のアクロバット?がすごい……空中で一回転しましたよ……?

・「俺も支えるから。」「……いいの?」この言葉は今の紬が一番欲しかった言葉なんじゃないでしょうか。


☆タイマンACT決めました

・このシーンいいよね〜。春夏秋冬全部の組が集まって紬の決意を聞いているシーン。

・冬組みんながひとつのソファ周りに集まっているのも良き「僕も微力ながら協力するよ」

・「やっぱりあの人形が無限人g「言うな!」丞はなんだろう…怖がりっていうわけじゃないよね。非科学的なことを信じたくないタイプなのかしら。


☆脚本決まりました。

・「悲恋だからこそピュアだ」

・冬組のみんなが嬉しそうに脚本読んでる姿がカワイイ。


☆東さん独白

エ〜〜〜……?東さん独白ここだっけ??

脚本読みの流れでみんな出かけて行って…だった気がするんだけど。こんな序盤だっけ?雄三さんの稽古よりは確実に前だしな??そして誉さん独白よりは先だった気がするんだよな。やっぱりこのあたりか……


東さんの独白はアプリよりもだいぶシンプルにまとまってましたね。アプリだと退寮する(通いにする)流れで送別会まで開いて、その流れで開かずの間に閉じ込められて身の上話、見つけてもらってやっぱりやめた!という流れ。


アプリでもステでもそうだけど…すごくすごく寂しいけど、がまんしちゃう人なんだろうなぁ……


「支配人と監督も出かけるの?」「それ…監督も行かないといけないの?」「みんないなくなったら、遊び相手がいなくなってつまらないでしょ。」「いってらっしゃい。…はやく、かえってきてね……」


「僕は結局、どこにいっても独りぼっちなんだ」


………うわあぁぁぁぁ涙

どうしても、いくら周りにいても孤独感を抱き続けてしまう人っているよね……(それの究極形がネウロのアヤさんのイメージ)東さんは、舞台の上でその孤独感を解消することができたのかな。


孤独感を解消する、ってなにが重要なんだろうか。相手と通じ合うこと?信頼できること?

東さんは、ある日急に独りになるのがこわいっていう感じだよね。独りじゃないと心から思えたら孤独感はなくなるのかなぁ。かまってちゃんな東さんも…好き……

※バレンタインのスカウトのバクステの東さんの話最高だった……思わせぶりの最高潮みたいな


☆夏組&太一くんのかわいいやつ(ここだっけ?)

・椋の△の扱いがすごい

・何パターンかあった気がする……!

 ①椋両手で〇をつくる△(目隠しして)「ちがう」、椋バツ△「ちがう」、椋三角△「さんかく!」「すごい……」

 ②△「いくよ!」椋「はい…」△「オォ〜綴ゥ〜」椋「おぉ…綴…」△「ワキワキ〜」椋「わ、わきわき…」△「スルネェ〜」椋「するねぇ…」⇒太一くんのくだりの後、感激する太一くん「オハヨー!ゴザイマース!」

  ※この日太一くんは冬組公演の後?にも「勝てますよね?……オハヨー!ゴザイマース!」って言ってて意味不明でめちゃかわだった

 ③あともうひとつパターンあったような……?3/22は①のパターンに戻ってた。


☆雄三さん稽古〜太一くんがデザイン画もってくるところ

・冬組がいままでで一番完成度高い!やっぱり大人なだけにポテンシャルが高いのかな

 ここの冬組めっちゃカワイイよな……「雄三さんの言った通り飲みに行きませんか?」「良い店を知っているから予約しておくよ」アプリだと誉さんの独白の伏線が飲み会で開催されてた……(涙)人の気持ちがわからなくて別れを告げられたことに、未練というか寂しさというかは感じているのだな……

 アプリの話だと東さんがヤバイ。xxxの伏字ってなんなんだろうか……?どきどき

・デザイン画、ちゃんと全員分描かれている!3階席サイドシートからはよく見えました

・誉さん劇場も最高だった……!詳しい流れは忘れたけど

 誉「ドライブスルー!ハンバーガーはありますか?」紬「ハンバーガー……?」

 東「(紙で顔を隠して笑いをこらえている←カワイイ)予約しておくよ」紬「東さん、そのお店ハンバーガーありますか?」

 

☆疑心暗鬼〜まごころルーペ

この流れだっけ……?たしかそう

・「僕も水商売をしてたんですか?って聞かれたよ…」それ聞いた奴すごいな(GOD座?)

・誉さんがみんなの図星をつくときに毎回「ウン!」とか「ハッ!」ていうのがめちゃめちゃ可愛い……空気読めてない感じ

・誉さん…特にステだと全体的に変人でめっちゃ明るいのに「私は……」の陰が……すごい!きゅんきゅんしてしまう

・迫田ほんとにカワイイ。迫田は2パターン見た気がする。

 ①アニキとトムヤムクン♪(ルーペ)トムヤム…クン?アニキにとって「クン」づけってことは、俺からしたら「トムヤムさん」じゃねぇかあぁ!!

 ②アニキとサムゲタン♪(ルーペ)サムゲ…タン!?俺もいつか、アニキのこと……『アニキ……タン(手ハート)』って呼んでみてぇ〜〜!⇒あ、それ自分が呼ぶ方なんだ笑

・「みんなとわかりあいたいと思っている…いや!私なりに、みんなのことを愛している!!!」誉さん最高かよ〜〜

・歌いだしの、右上左下にのびる誉さんのポーズめっちゃ好き。変人感すごい

・このシーン歌なの最高ですよね。テンポめっちゃいい!歌の間で解決していくさまがとてもよい。

 「誉なりに、みんなのこと考えていてくれたんだね!」←この東さん嬉しそうでめちゃかわ

 「自分の過去が武器になる…今までそんなこと考えたことなかった!」←もちろんここもめちゃかわ

・最後の5人揃うポーズめっちゃかわいい〜〜〜その後一瞬気まずくなるのもよき

・「こっちこそ、疑ってゴメンね……」←しおらしい〜〜〜カワイイ


☆冬組公演初日

MANLAIカンパニーファンの女子たち可愛すぎる。

椋子普通に女の子では???ウィッグ似合う

三子演技うますぎ…声でわかるけどすごい自然

綴子ほんとに可愛くなくて笑う……可愛くないところが可愛すぎる

至子は本当に普通に綺麗なお姉さんという感じ。自然……


☆密逃走

・「顔も名前も 思い出せない 大切な人」

 歌がよすぎでは……?声とても切ない……セリフの声はとても可愛いのに、歌の声は男の子という感じだしとても重厚感があって切ない……

 まだ全然読めてないのでわからないんだけど、ひそひその正体についてもとても気になりますね……とりあえず千景さんは関係あるんだよね?

・ひそひそを冬組4人で必死に探し回っている図もとてもよきです。みんなが大切に思っていることや、すれ違いの切なさでめっちゃキュッとする……


☆紬さんへのゆさぶり、紬丞ストリートアクト

・「そんなの…俺にだってわからないよ!!!」あぁ〜〜〜涙

 トラウマえぐられちゃったんでしょうね…「俺は俺の演技で」っていうのがめっちゃ切ない。本当になんで丞は早く言ってあげなかったの〜〜〜涙 素直じゃない……。でも、自分のなかのもやもやというかもどかしさを、怒りに転嫁してしまうというのはわかる気がしますね…あるある

「俺は、お前の演技が好きだったんだ!」「隣に建てることが誇らしかった」あぁ〜〜〜

「伝ええることができていれば、お前は演劇を辞めなかったかもしれないのに」………あぁ〜〜〜〜〜涙

・丞紬独白はちょっと短い感じした。二人のことは前のシーンでじゅうぶん描かれているということもあるんでしょうけど…丞と紬に関しては前半のシーンの方がよく覚えているな……


☆タイマンACT〜GOD座

・GOD座の演目ってメインストーリーでは描かれてなかったのね……!?ステめっちゃ貴重じゃない!?

・「天使」のテーマで「堕天使」とは……えらい厨二ですね。

・晴翔の堕天使版の黒い衣装がとてもかっこよい……!袖のところレースになってる??

・はじめの、晴翔以外がセリフ言うところ……いわゆる群唱ってやつですよね。そういうの好き〜〜〜〜〜!ってなった。


急に自分語り始めるけど、実は学生の頃演劇部に所属していたんですよ。キャストもスタッフもどちらもやっていて。だいたい三枚目の役しかやっていなかったわけですが。自分がスタッフだった公演で何回か群唱をやっていて、それがすごくかっこよくて覚えているんですよね……!

一回くらいは群唱やってみたかったな。

……というのを、GOD座の「ルシファー 〜エデンを追われた天使〜」で思い出していたわけです。


・3階席から見ると、晴翔が堕天使化したときに床から出てくる剣がよく見えました。あれ、その剣のためだけに小さい四角い穴が空いていたんだね……!晴翔の剣専用穴!舞台装置の細かさに思わず感動。

・黒子たちも気になるところですよね。春夏とその他のキャラたちはいたような気がしたんだけどどうなんだろう?群唱の中で一人ずつ単語言うところ、支配人と綴くんの声は聞こえたような気がしたんだけどなぁ。

・そしてこの劇の内容……結局うまく呑み込み切れていないんだけど。

 「愚かな人間たち…。お前たちのどちらか一人を最初の人間として救ってやろう」

 お互いにかばいあう?黒服二人。そのうちの一人を晴翔が捕まえて、剣で串刺し。

 「救ってやると言っているのに…。」残りの一人の髪をつかんで顔を見ると

 「これは…僕じゃないか……!」←これどういうこと???

 

 ルシファーははじめは善良な天使だったんだよね?たぶん。人間が争いをやめないので闇落ちしたという流れだよね?で、いままで救ってきていたはずの人間をばっさばっさ倒す。最後の一人だけは自分で教育?して最初の人間として残す…という流れだったけど、最後の一人が僕とはどういうことだ??

 うーむ。難解。。。誰か考察とかしてませんかね?(他人頼み)


☆タイマンACT〜冬組

『天使を憐れむ歌。』

……は〜〜〜……これ………


・メインテーマがいいですよね。叶わない思いを〜♪悲しき運命を〜♪

・個人的にラファエルの役どころがめっちゃ好きです。報われない……。天使に戻れなくなってしまうとわかっていても愛しい人を守りたいミカエルの心も美しいけど、側で見守り続けてきて、本当は一緒にいたかったのに本人の気持ちを尊重して背中を押してあげた…そして最期は看取ってあげて……うわあああ涙涙涙 D’ont cry...の歌詞の「行かないでくれ」はミカエルに伝えられなかったラファエルの気持ちなんでしょうか。恋ではないけど、このお話はラファエルにとっても悲恋の話だよなと思ってしまった……。アプリだと、最後にラファエルも過去に愛しい人を失ったみたいなことを言ってますよね。おそらく恋した人間?ラファエルの時はその人のことは救えなかったのかな。だから、行って欲しくなかったけど、ミカエルがその相手を救ってくれたことがラファエルにとっても救いに……?ウワアアアアア涙涙涙

・「これから2幕だ」……えっこの公演本当は1幕2幕あるレベルの長さの公演だったの?それ2公演観るのお客さんキツくない?

・フィリップの一番好きなシーンは「♪ミカエル 素敵な報告があるんだ〜」のところ。声色が優しすぎない……?声が天使。そしてフィリップとウリエルはアプリよりも良い役になっているよね。「♪君は幸せを運んでくれた …天使なのかもしれないね?」

・エンディング、ミカエルが二人を守り天使の羽根が降ってくるところ……その画が綺麗すぎて毎回泣きそうになってた。。。ミカエルとラファエルの関係も良いし、メタトロンの「天使の本懐を果たしたね」のセリフも暖かすぎて泣いちゃうし、悲恋なんだけど、じんわり暖かくなるような、不思議なお話でしたね……アプリの話から結構改変されてる気がするんだけど、わたしはステの脚本好きです。どこか救いがあるような気がして。アプリも救いはあるけどね。(ラファエルにとっての?)


☆タイマンACT総括

テーマが『天使』なのに両方王道はいってない気がしました。

冬組はある意味王道なのかな?天使がほわっほわした天使という意味では。GOD座の演目はすごかったね…自分からテーマを挙げておきながら堕天使とは……


☆結果発表〜ED

「こんなに嬉しいものだったんだね……!」←カワイイ

「素直に泣きたまえ」←カワイイ

 

全員揃っているわけではないんだけど、各組のみんなが揃って、新生MANKAIカンパニーのメンバーが揃って……

なんかもう…スターしかいない……

圧倒的画のキラキラ感………


■カーテンコール「The Show Must Goes On」

これ好きじゃない人いる!?いやいない(反語)

タイマンACT終わって、幕が降りて雄三さんと支配人のシーンが幕前であって。あっと言う間にカーテンコールの幕が上がって本当に毎回びっくりする……まず純粋に着替え早すぎませんか!?私服からあんなにピシッとしたSRですよ?何回見ても「もう!?」ってびっくりしてしまった……

 

The Show Must Goes Onの曲自体最高ですよね。なんとなく宝塚のレビューを彷彿とさせるようなメロディーライン。そういうの…もう…みんな好きですよね……!?曲と衣装が合いすぎてる。好き 衣装はみんな好きだけど、特に綴くんが好きすぎます。普通な感じの顔してるのにあのスタイルと腰上まである黒いズボン……!どうしても目がいってしまいました。

 

そして東さん……冬組サビ前の「The Show Must Goes On!」のところ、上手袖に向かってハット投げるのかっこよすぎませんか〜〜〜〜〜〜??????

初めて見たとき「ヒッ」て心の声出たもん………

東さん、普段立ち方とか脚の組み方とかすごく女性らしいんですけどハット投げるところはめちゃめちゃめちゃめちゃかっこいい……………!!!!!

 

客席降りはもう混乱の渦であんまり覚えてないんですけど、、

・青年館一階上手後方ブロックで東さんがお花を巻いてくれたのが近くで見れた

・銀河劇場三階下手ボックス席で椋、十座がボックス席の通路まできてくれた(椋はGOD座シーンでボックスのみんなを手でかばうように覆ってくれて本当に王子様だったし、十座は隣のボックスだったのにハイタッチしてくれた……!)(いとこコンビの愛おしさがより一層増しました)(十座夏組単独出てくれないかなぁ)

 

書きながら秋冬公演のこといろいろ思い出してしまいました。

そんな流れで春組単独始まるの最高だよ……!春組単独も楽しみにしています!

エーステ秋冬感想② 秋組編

そんなわけで、MANKAI STAGE 『A3!』〜AUTUMN & WINTER〜の感想を書き連ねていきます。
舞台を観たそのままの感想なのでとても長いです。そしてとても感情的。

MANKAI STAGE!!!!!

このOPも最高すぎません?あの階段にみんなが立ってる構図が好きすぎる。

あと曲が良い。(語彙力)

秋組は万里くんの冒頭のパート、5人で踊っているところが好きすぎる。

劇中劇のダンスもそうだけど、秋組は5人隊列のダンスが最高すぎますね。5人全体で移動してるみたいな。

万里くんのパートで負けたくねぇヤツがいるから~で十座と目が合って、そこから十座のパートにうつるっていうのが最高。

あと臣くんの「とりあえずスコーンでも食べるか?」ね。は~MANKAI寮の飼育員……(?)

 

そして冬組。

ねーーーもう冬組好きすぎて言葉にならない……

紬丞のパートは二人の声が対照的ですごく好き。

というかたーちゃんの声めっちゃ好きですね。歌声もセリフも。

なんていうんだろ、A3って少女漫画だと思っているから、割とキレイな感じの子が多いと思うんですけど

たーちゃんは男!って感じで最高なんですよね……!

体格も細いんだけど男らしい感じがして最高でした。Tシャツにジーパンであのかっこよさよ……

(それだけに3/22のカテコの筋肉バカ最高だった……ブルブルブルーミングの「ブルブル」が筋肉の振動にしか聞こえない。笑)

 

ひそひそのパートも最高。パート的に良いパートなのにまさかの寝てる!それにハッ!?と反応する冬組がめっちゃ冬組~~~優しい……

誉さんすごいよねぇ、ひとことひとことが全部誉さん!って感じで……変人なのにどこかカワイイ。シルブプレ~~~♪♪(ここ音源で聴いたらとても控えめな感じでびっくりした)

 

そしてそして東さん。

ねぇこのOPのパートも好きすぎるんですけど……涙涙涙

「寂しい時は隣においで 眠るまで見ていてあげる」

ウッ……添い寝屋さん………

ちょこちょこアプリのバクステ読んでたら、寮でもたびたび団員たちが添い寝しに来てるみたいですね……?

少なくとも万里十座△は添い寝してた。

東さんのこれは自分の寂しさを埋めるためにからくる行動だと思いますが、その裏返しで相手も救ってあげていると思うんですよ。自分が独りの寂しさを知っているから、他人の寂しさを埋めてあげたい。みたいな。(語彙力)

劇中劇の独白でも紬に「痛みを知っている君は他人に優しいね。」と言っているんですけどこのセリフがまた大好きでね………大号泣

それ、東さんもじゃないですか………

いいなぁ。わたしも東さんの添い寝屋さん通いたいなぁ。(いかがわしくはない)

 

東さんパートもそうなんですけど、わずか4小節でキャラクターの特徴をぎゅっと詰め込んでいるのは最高ではないですか。

 

あとサビもいいよね。組によって違う歌詞。

冬組は「満天の夜空を白く染めていく」みたいな感じだったと思うんですけど、組ごとの情景が思い浮かべられて最高ですね。エモエモのエモ………

 

あと、春組も、夏組も、の歌詞のところで春夏も各2人ずついてくれて、あ、全組揃ってるんだ……!という感じがしてそれもよい。

今回の秋冬は本当に豪華な公演だった。全員揃っているわけではないけど、全組いる!って感じがした。

 

■秋組

何から書けばいいんだ……思いついた順にいこう

 

☆秋組オーディション

・終始椋がカワイイ

 十座を発見したときの驚き、そして入団希望と聞いたときの一瞬の嬉しそうな顔。ステではやってないけど、確か夏組公演の楽屋に十座きてたよね?やりとりがあったような?あとで見返そう

 自己肯定感の少ない椋が、キラキラした舞台に立ってそれを自慢のいとこの十ちゃんが観に来てくれてそしてその後オーディション受けに来てくれるなんて本当に嬉しかっただろうなぁ……

 そしてあの子人のこと悪く言わないんですよ本当。「気安く話しかけるな」って言われても「僕といとこなんてばれたら迷惑だよね…」と自分に否があるとしか考えず。

 そしてそれでも健気に応援してるんですよ。

 言葉尻だけみたら嫌われてる?と思ってしんどくなっても当然なのに(その言葉尻も十座の言葉不足なところもあるけど)秋組公演までずーっと応援してるの。健気……

 

~~~マシュマロめっちゃおいしい~~~

※秋冬公演を思い出しながらマシュマロを食べていました

 

・臣くんの自己紹介いいですねぇ。「役者になるのが夢になったから……かな。」顔が良い

・万里と十座はちゅーしちゃうんじゃないかと思うくらい顔が近いですよね。思わずオペラグラスのぞいてしまうわ。

・十座の一人ゼリフ最後の「ありがとおーーーッ!!!」が愛おしくて仕方ないですね。

 

☆部屋割り

・迫田好きじゃない人なんている???荷物抱えて突入してくるのカワイイ愛おしい

・「俺と太一が同室だな」の臣くんの笑顔最高満点

 

☆質素・倹約・節制生活

・椋カワイイ

・左京さん「春組夏組公演の成功でで少しは返済されたが……」のところで「エヘヘヘ~~」ってなる綴椋△かわいすぎ。一瞬調子のってる……そこで至さんが少し離れて一緒になってないところもイイ。至さんはそうですよね

・あーれ~も節約、こーれ~も節約♪

・「全ては劇団を守るためだ」……この一言に左京さんの想いがつまってますよねえぇ曲調や周りの反応からしてもコミックソングっぽいんだけど、最後の一言がとても良い……

 

☆脚本出来た~手錠

・綴くん劇場かわいすぎた

・太一くんの「早すぎるッス~~~」もカワイイ

・△「おぉ~、綴ゥ、ワキワキするネェ♪」「いやワクワクな!……」倒れちゃう綴このシーン可愛すぎでしょ……!

  「いつものやつお願いします」な椋も、物まね劇似な△も、反射的にツッコんでしまう綴くんも、倒れた綴を部屋に連れて行ってあげるみんなも……アァ~~~~~(尊い

・手錠の歌&ダンスかっこよすぎない……!?青年館では一番印象に残ったシーンだった。

 表現難しいけど、本当に対立してる高校生の男の子たちという感じで……(???)

 いかにも~なシーンではなく、本当に二人とも嫌なんだな……というのが伝わってきました。

 なのに、ダンス自体はめちゃくちゃ気が合ってる!それが最高。

 「つ↓な↑がーれた~」のところの声めっちゃ最高。

 お互いに手をぐんってひっぱるところ、ひっぱっている方はもちろんなんだけどひっぱられた側のアクションが二人ともとても良いんですよね……!互角みたいな。

 音楽の入りもいいですよね……。話の流れ的にも盛り上がりがスムーズで。お見事!

 

☆GOD座ストリートアクト~ぼったくり

・下手3階から見ると太一がフェードアウトするところがよく見えた……!

 前半は支配人と話したりしてるんだけど、GOD座のストリートアクトが過熱していくにしたがって支配人がそちらに目を奪われて、その隙に上手横扉から退場。っていう。あれ2,3階席の上手側からはほぼ見えないよね……。下手でラッキーだった!

・万里と十座の「はじめて気が合ったな」の場面以降最高。仲良しになったわけじゃないけどっていうのがいい。

・「まぁ、少し足がひっかかったかもな」「そうだ、なー」好きすぎる……世渡り上手そうな万チャンも世渡り下手そうな十座もどちらも愛おしい………カワイイ大好き

 

・春組二人のシーン。あ~~~ここも二人ともカワイイ

 至さんの「真澄、それは完璧に犯罪。」のセリフが異様にカワイイ。なんだあれ……あと「今日も、ね?」の「ね?」もカワイすぎる。至さんなんなの……至さん出番あんまり多くないけど、ここもゲーマーズのシーンも確実にカワイイよね。

 

☆雄三さん稽古~ポートレイト~左京さんポートレイト

・左京さんポートレイトここだっけ……?ポロシャツだったよね。ポロシャツは稽古着か?

 左京さんポトレは泣いてしまうでしょ……内容ももちろんだけど、曲。。。。。

・「本当は芝居したかった」あぁ~これ…泣いてしまう……入団試験のときに「演劇経験は……子供のときに、少しだけ。」と言っているけど公演には出てないけど練習に参加してたっていうことなのかな?(原作ストーリーにあったっけ?)

 独りで寂しかった左京さんにとって、MANKAIカンパニーこそが楽しくてキラキラしている太陽の場所……(号泣)

 左京さんだけではなくて、MANKAIカンパニーの団員たちはどこか「自分だけ」の寂しさを抱えている人が多いですよね。みんな抱え込んじゃうタイプというか。特に秋組冬組は傾向似ている気がする。

 「こんな方法でしか劇団に関われない」……あぁ……健気すぎん……?

・「成長したあの時の少女に出会って、俺がどれだけ驚いたか……お前には、わからないだろうな。」

 あぁ………(崩れ落ちる)

 アプリのストーリーでは確かこの界隈で「あれが初恋だったらどうする?」みたいなゆさぶりがありましたよね。確か。そういう匂わせみたいなこと言っちゃう左京さんも可愛すぎますね。

 本当は言いたくて言いたくてたまらないんだろうな。

 

ゲーマーズ&十座臣太一ポートレイト自主練

・至さんの「まじか。」の言い方がなんか好きです。

・十座臣太一の自主練可愛い空間すぎるでしょ……

・臣くん「十座は何に悩んでるんだ?」って聞いてくれるの優しすぎる……そして自分も演劇初心者なのにアドバイスしてくれるのがね……「そんなに大げさなことをする必要はないんじゃないか。」

・談話室?を後にするときにおじぎする十座カワイイ

・十座を見送った後に顔を合わせて「俺たちも負けてられないな!」って言ってくれる臣くん尊い

 なにがいいって、一生懸命な十座に優しく対応してあげるだけじゃなくて、常に太一のことも気にしてくれるところが本当に良い。同室ということもあるけど、後の太一の告白の場面で太一が吐き出すことができたのも常に気にかけてくれる臣くんの存在があったからなんじゃないかと思うよ。臣くん………(涙)

 

☆ポートレイト中間結果発表

・ここねぇ、3回目くらいから万里くん固定カメラにしてみたんですよ

 一人ずつ順位発表されるじゃん。顔、全然動かないの。

 ずっと眉間にしわはよってるんだけど、ピク、って動いたりしないの。固まってるの。

 それがもうすごい万里くんっぽくて……!

 安直に演技するならば、一人目の十座のときに「何……!?」みたいに受け身をとってもいいと思うんですよ。

 でもそこで全く動かないという反応。mze万里くん尊い……

 このシーン見てから気づいたんだけど、mzeくんの演技はすごく自然。セリフのしゃべり出しでほとんど体や顔が動いてないんだよね。そのままで自然にセリフが出てくる。なんとなくだけど映像向きの役者さんな気がする。自然な演技が本当にお見事。(何様)個人的にあのナチュラルな演技大好きなんですよね。(逆に声と連動してめちゃめちゃ顔動く演技がちょっと苦手)

 

☆臣くん独白

・どのタイミングだっけ……稽古着だったよね、上舞台に出てくる十座も稽古着?

 たぶん、中間結果発表の前だった気がする。最後に「親友のことも入れてみるよ。」って言ってたもんね。雄三さんに「人生最大の後悔に触れてはいるんだろう。だが、本質に触れていない。違うか?」って言われてたもんね。

・初めてステ観に行ったとき、まだバッドボーイ・ポートレイト読めていなくて臣くんのこと優しいお兄さんだと思っていたので「暴走族に所属していた頃……」って語り出して静かにびっくりしてた

・「あいつに似ている、十座に嫌われたくないから優しくしているのかもしれない……」

 そうは言うけどさぁ、

 臣くん、みんなに優しいじゃないですか………涙

 優しいだけではだめなのかもしれないけど、臣くんの優しさに救われている人はいっぱいいると思うんだけどな。

 那智もそうだよ。きっと。

 というか親友とはいえ、自分で果たせなかった夢を叶えてくれるのって控えめに言って最高すぎない???(号泣)

 でもでもでもでも「あの日から俺は、あいつの代わりに生きている。」……

 臣くんは臣くんとして幸せに生きてほしいよ……涙

 そういう意味でカントクの「いまは二人の夢」という言葉、最高だと思いますね。

 那智の夢を代わりに叶えるのではなくて、それはもはや臣くんの夢でもあるという……(ぼろぼろぼろ)

 

☆万里退寮騒動~ポートレイト(新)

・一度寮を出ようと思った万里くんは何を考えてたのかなぁ。

 「あいつに勝った。けど心は晴れなかった」

 たぶん、本心では勝ったとは思ってなかったよね……図星だったよね。本人は気づいていなかったのかもしれないけど。どちらかというと、あの退寮は「逃げ」だったような気がする。いつも通りにやっても勝てないから。逃げてたから心が晴れなかったんじゃないかなぁ。

・「本気でお前に勝ちてぇ」あぁ~~~胸熱展開……最高のライバル誕生の瞬間(拍手)

 

☆ゲネ前日MTG~衣装壊れた~太一電話、告白~太一ポートレイト

・万里くんのくだりで盛り上がりMAX、順調にリーダーの責を果たす万里くんに涙しそうになるところで追い打ちをかけるようなこの展開。

・同室の臣くんが太一くんの異変に気付くシーンも不穏すぎてソワソワする……

・「臣…くん……」「全部……俺なんだ。脅迫状を送ったのも、衣装を壊したのも。」

 あああああああああああ……………

 ずぅっと一人で抱えていたのかな…そもそもレニさんの話を聞いた時点で「どんな劇団でも舞台を壊すのは嫌だった」って言ってたもんね………

 太一くんの性格からして、そんな器用なの?って思っちゃったけど器用じゃないからこそ最後壊れてしまいそうになってしまったのかな………

 本当に、臣くんいなかったらどうなっていたんだろう。たぶんだけど……秋組に他に吐き出せそうな人いないよね。言えばもちろんみんな話を聞いてくれると思うんだけど、まず太一くんの一言がなければたぶん進まなかった。もしかしたら本番を前に何も言わずに逃げ出してしまっていた可能性もあるよね。

 そうならなくて本当に良かった……。そしたら太一くん、演劇もうできなくなってしまっていたかもしれないよね。紬さんみたいな感じ?ほんとにレニさんクラッシャー。。。。。

・「みんな許してくれないよ……!」「大丈夫だ。」のところ

 太一くんの頭をがしっとつかんで、隣にいてくれる臣くん。。。。。。。良い男すぎる………全私が泣いた。臣くん……

 その後の太一の告白のシーンでも、ソファで隣に座って、太一が自分から言い出すのを見守ってくれてるんですよ……

 自分から誘導するとかではなく、本人が話し出すのを見守っている…なにかあったら自分がフォローできるように……

 ああぁぁぁ。。。涙 臣くん……

 大学の飲み会では介抱してくれるけど、授業の代返は本人のためにならないからと断る臣くん……(アプリ)

・「ずっとずっと、みんなに愛されたかった。」

 これさ……太一のポートレイトさ……刺さる人すごく多いんじゃないでしょうか。。。

 特別ななにかになりたかったけど、自分ではなれないとわかってしまった。

 それ小学生で理解してしまうのって辛すぎるよな……。

 特別ななにかになりたくて、演劇がんばって、でも途中で無理かもしれないってわかって……。その過程で「いつの間にか大好きになっていたお芝居」となるのが太一くんの人間性を表しているよね……。太一くんみたいなキャラをこうやって描くのって珍しくない?そうでもない??

・ポートレイト後、無言で立ち去ろうとする太一くん。

 それを無言で止める万里くん(涙腺崩壊)

 「お前は、何組の七尾太一なんだ。」「……いいから。」あぁ~~~万里くんは秋組リーダー涙涙涙

 「……上出来。」も最高ですよね……あぁもうこのシーンに言葉は要らない………

 

☆秋組初日!

・関わるな、って言われたのに純粋に応援してる椋最高。

 「……がんばってね、十ちゃん。」自慢のいとこおぉぉ(号泣)

 

☆劇中劇~なんて素敵にピカレスク

・春夏もそうだったけど、開演前に幕が下りて客席少し明るくなって開演前アナウンス流れるの最高では?そして何より銀劇の舞台が本当にMANKAI劇場のようで最高。

・あぁー~~~~~~~~~もうかっこいい最高。(いまピカレスクOPが頭に流れています)

 ところで「一夜限りの相棒」(ステでいうところの劇中劇ED)はイベントBGMということは把握したのですがOPってアプリ上でもどこかで流れてるの?それともステオリジナル??ダンスがかっこよすぎてぬぅぅ…ってなる……

・劇中劇、全体的に音楽に説明をのせているのは最高ですよね。ミュージカル…とはちょっと違うのかな?あれによって濃い内容がぎゅっと濃縮されている気がするんですよね。10分そこらにしては内容つまりすぎでしょ???

・前半から高クオリティのアクションを見せつけられる……ルチアーノもランスキーも身体能力高いもんな……あとスタイルが良い………特にランスキー………

・ベンジャミンの登場シーンいいよね……「ベッドから……降りられない」が最高

 ベンジャミンはアプリの話より深みのあるキャラになっているよね。

 「兄ちゃんがここに人を連れてきたのは初めてだよ。よっぽどルチアーノさんのことを信頼してるんだね!」

 「あいつには言うなよ……俺もだ。」あぁ~~~~~いいですね………

・「ルチアーノさんを助けに行って。」「弟なめんなよ。」あぁ……

・ところでちゃんと話を理解できていないのかもしれないんですけど

 ルチアーノとランスキーはカポネファミリーの一員

 ⇒カポネから「お前ら二人コンビ組め」と命じられる

 ⇒カポネ組の中でスパイ疑惑、実はランスキーが警察とつながっていた

 ⇒ランスキーは弱み(弟)を警察に握られているため、逆らえない。そのため証拠をねつ造して

  スパイはルチアーノだよと誘導する。☆

 ⇒ルチアーノは組の中で裏切り者として捕まる。それをランスキーが助け出して、

  組に残れるはずもないので二人で逃走。★

 ……という話だよね。

 ☆のところ、なぜランスキーはルチアーノに罪を被せたんだろうね?その時点で逃走すればよかったのに。もしかして、ルチアーノを巻き込みたいっていう深層心理?があったのかなぁ。

 ★のシーン、警官が悪だくみをしてベンジャミンを人質にとる、その裏をかいて逆にカポネに警官を差し出す。っていうのはステ独自の話ですよね。それがあった方がより話に納得感があってよかった!個人的にはステアレンジはとても良きですね。

・警官、よりワルにされているよね?

 セリフないけど、ベンジャミンのもとに一人訪れて無言でベッドの枠組みに手をかけて悪そうな顔するの最高でした……普段の臣くんのキャラクターだからこそ、警官の悪いキャラが最高にゾクゾクして好き………!

・ら~ら~ら ばでぇ~♪

・「忘れるなよ お前は……」のところ好き~~~十座の高音―~~~~~ー(しかし3階下手box席からは絶妙に見えない)

EDのダンスまで最高ですよね、ステップは文句なしにかっこいいし再度ルチアーノとランスキーがベンジャミンの背中を押してダンスさせるところ……あれは役なのか、それとも万里十座⇒太一なのか。(号泣)ベンジャミンがルチアーノのコートを羽織っているのも良い。

 終演後の「ありがとうございました!」でも左京さんが太一の背中をぽんぽんして、今にも崩れ落ちそうな太一が最高でしたね……

 

☆終演後(GOD座、十座と椋、丞と紬)

・公演の感動が冷めないまま、立て続けにくるシーン。

 丞男前だよね……カッコイイ。

・十座と椋~~~~!!!十座、フォローするのが遅すぎるんだよ!でも口下手だもんね。許す!

 「十ちゃんはじまんのイトコだよ!」……あぁ……心が…洗われる……

 そしてそれに対する、無言でハットを被せるという行為……ありがとうございます………

 そういえば、十座は高校生で椋は中学生だよね。椋年下なんだよね。そういうの…大好きです……

・冬組に続く丞と紬のシーン。もどかしさを怒りにのせてしまう丞のシーンがもどかしくて好き……

 でもあまりにも静かに一幕が終わるのでエッ!?てなっちゃう。笑

 

考えてることひたすら書いたら全然まとまらないし秋組すら終わらない……(現在千秋楽後2週間経過)

春単独までには全部書き終えたいなぁ。ひとまず秋組パートでした!

 

エーステ秋冬感想①

3月24日、エーステ秋冬公演が千秋楽をむかえました。

MANKAI STAGE 『A3!』〜AUTUMN & WINTER〜


2018年11月に秋冬公演の発表があって。

すごくすごく行きたい!と思っていてもチケットはご用意されず……一般先着の時も旅行先でファミマを探し出し挑んだものの惨敗。これはいよいよ現地難しいか…と思っていたら、そのタイミングで友人が声をかけてくれて。本当に嬉しかった……!


蓋を開けてみたら、東京公演2回、東京凱旋公演3回通ってました。


中でも銀河劇場のうち2回は全く同じ席に座ったのでとても感慨深いです。この席からの見え方がわかってから座るという体験はとても貴重でした。客席降りもきてくれたし……!


もうもはや今月末には春組単独が始まってしまわけですが、その前に秋冬の感想を書いておきたいなぁ。

長くなりそうなので何回かに分けて書きます。まずは秋組から!

はじめました

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。なぎすけです。
急に思い立ってはてなブログを始めることにしました。

簡単に自己紹介。
2015,6年ごろに出戻りオタクになり、その作品が舞台化するということで軽率にチケット申し込みをしたところチケットをゲット。(ビギナーズラック) 期待半分不安半分で観に行ったところ帰りには無事沼落ちしました。

観劇は気になる作品は1,2回、好きな作品は行けるだけ行きたい。全通までとはいかないまでも、今まで一番通ったのは22公演中15公演。気づいたら公演中にチケットが増えていました。(やめられないとまらない)

推しの俳優さんが2人います。
1人は2016年から。
もう1人は2018年からで、2人ともファン歴は浅め。
個人イベントにはなるべく行きたい。接触大好き。チェキは生き甲斐。毎回神対応をしてくれる俳優さんたちは神様だと思っています。

このブログでは
・観劇日記
・イベント感想
・その他2.5界隈の話
あたりを主に書き綴っていこうと思います。

こういう話はいつも友人たちにぶつけてきたのですが最近あまりにもひどくなってきたのでここに壁打ちしていこうと思います。
※あ、でも聞いてくれるなら今後ともよろしくお願いしたい……>友人たち

せっかくなので2016年以降の観劇日記などについても回顧録として書いていきたいな。過去ツイートやふせったーにころがっているものがいろいろあるはず……

いままで舞台やイベントの感想はふせったーなどに壁打ちし続けてきたのですが、いざ他人の感想を読み漁ろうとしたときってはてなブログやnoteやぷらいべったーを見ていたんですよね。
自分も結構長文書いてしまうし、Twitterだと後から振り返るのも大変なのでここらでまとめてみようと思った次第です。

そんな感じで!